校章
徳島県立川島中学校・高等学校
Tokushima Prefectural Kawashima Junior and Senior High School
〒779-3303 徳島県吉野川市川島町桑村367-3
TEL:<中学校> 0883-25-2835 <高校> 0883-25-2824 FAX:0883-25-5340 
 

学校いじめ防止基本方針(中学校)

6.いじめへの対処

  (1) いじめの発見・通報を受けたときの対応
 
   
① いじめの訴えや情報及び兆候等があった時は,管理職の指示のもと,問題を軽視することなく,正確かつ迅速に事実関係の把握を行う。
 
② 「いじめの防止等の対策のための組織」において,速やかに関係生徒等から事情を聴取するなど必要な調査を実施するとともに,認知したいじめへの対応方針を決定する。 
③ 職員会議等を通じて,いじめの情報を共有し,対応方針について全教職員の共通理解を図る。
 
④ いじめられた生徒,いじめた生徒への具体的な支援や指導について,教職員一人一人の役割分担を明確化し,組織的に対応するとともに,保護者に対して適切に情報提供を行い,連携・協力を図る。
 
  (2) いじめられた生徒,保護者への支援 

   
① いじめられた生徒を徹底して全力で守りぬく。
 
② いじめられた生徒が安心して教育を受けられるようにするために必要な措置を講ずる。
 
③  複数教員による家庭訪問を行う。
 
④ 本人や保護者に必要な情報を適切に提供する。
 
⑤ 本人や保護者の気持ちに寄り添い,要望や相談には適切に対応する。
 
⑥ 指導の終了後も定期的に面談を行うとともに,スクールカウンセラーの活用等,専門家の協力を得て継続的な心のケアに取り組む。
 
  (3) いじめた生徒への指導と保護者への助言
 
   
① 毅然とした対応と粘り強い指導を通じて,行為に対する十分な反省を促す。
  
② いじめられた生徒を守る観点から,必要に応じて別教室等での学習を行わせる。
  
③ 複数教員で家庭訪問を行い,保護者に説明を尽くし,理解と協力を求める。
  
④ いじめの背景を考え,行為に対する責任を明確にするとともに,指導終了後も定期的に面談を行い,再発防止に努める。
  
  (4) 他の生徒への指導
 
   
① 新たないじめを防止するための指導の徹底を図る。

② 傍観者や取り巻きもいじめを助長していることを理解させ,「いじめは人間として絶対に許されない」との意識を徹底させる。

③ 生徒自身の主体的な参画によるいじめの問題への取組促進などにより,いじめを許さない学校づくりを進める。
 
  (5) 教育委員会等への報告と連携
 
   
① いじめを認知した場合は,学校長が速やかに県教育委員会に報告し,適切な連携を図るとともに,いじめられた生徒を守る観点から,必要に応じて出席停止措置の適用を要請する。

② 事案によっては,阿波っ子スクールサポートチームや学校問題解決支援チーム,スクールカウンセラーの派遣を要請し,外部専門家の力を借りて対応する。

  (6) 関係機関への相談・通報
 
   
① 恐喝,暴行,傷害等の犯罪行為として取り扱われるべきと認められる事案は,ためらうことなく早期に警察に相談し,警察と連携した対応を取る。
 
② 生命又は身体の安全が脅かされるような場合には,直ちに警察に通報する。
 
③ ネット上のいじめが行われた場合,いじめに係る情報の削除依頼や発信者情報の開示請求について,必要に応じて警察や法務局に協力を求める。