学校経営方針
【本県教育の基本方針】 (徳島教育大綱)
未知の世界に果敢に挑戦する,夢と志あふれる「人財」の育成
 
【スクールミッション】
中学生と高校生とが学校行事や部活動で交流するなど「併設型中高一貫教育校」ならではの互いに認め合い切磋琢磨できる環境や,「海外語学研修」などの国際交流の機会を生かして,グローバルな視点を持って地域社会に貢献できる力を育成する。
 
【スクールポリシー】
(1) 育成をめざす資質・能力に関する方針
 ① 校訓「至誠無息」の精神のもと,心豊かで健やかな生徒を育成します。
 ② 課題解決に向けた探究力を身につけ地域社会に貢献できる力を育成します。
 ③ グローバルな視点を持って主体的に未来を切り拓く力を育成します。
 
(2) 教育課程に関する方針
 〈中学校〉
   ① 1週間当たりの授業数は標準的な授業数より3時間多く設定する。
   ② 先取り学習など中高一貫教育ならではの授業を設定する。
   ③ ICTを活用した指導方法を取り入れてわかりやすい授業を実施する。
   ④ 郷土の文化を学び,あわ文化検定合格をめざす。
   ⑤ 総合的な学習の時間では,地域と連携した活動や国際交流を実施する。
   ⑥ 英検,漢検,数検などの各種検定の合格に向けた徹底した指導を行う。
   ⑦ 中高合同部活動など6年間の計画的・継続的な部活動指導を行う。
 
 〈高等学校〉
   ① 高校1・2年次ではバランス良く教科・科目を履修する。
   ② 併設中学校との連携や継続性を生かした教育課程を設定する。
   ③ ICTを活用した指導方法を取り入れてわかりやすい授業を実施する。
   ④ あらゆる進路希望に対応した丁寧な進路指導を行う。
   ⑤ 地域貢献活動,国際交流など多くの体験活動の機会を提供する。
   ⑥ 中高合同部活動など6年間の計画的・継続的な部活動指導を行う。