バレーボール部

第３3回四国ブロック６人制バレーボール大会が11月28日、藍住町民体育館で行われました。

新チームになって初めてのユニフォームを着ての試合。連携がうまくいかないことや、緊張もありましたが、試合を重ねるにつれ、自分たちのバレーができるようになりました。

結果は惜しくも決勝戦で徳島大学に敗れてしまい、準優勝でしたが、１月に行われる新人大会へと弾みとなる大会になりました！

今大会は今年度、初めて保護者の方も応援が可能な大会でした。

多くの、ご声援ありがとうございました！！

☆春高バレー徳島県予選決勝戦のラインジャッジを担当しました！

第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会徳島県予選決勝が11月6日に

徳島市立体育館で開催されました。

川島高校バレーボール部は女子決勝のラインジャッジを担当しました。緊張感のある真剣勝負のジャッジには安定したメンタルとテクニックが求められます。川島高校バレボール部では、日頃審判の練習もします。
ルールに精通することと高いﾚﾍﾞﾙの大会運営(審判)を経験することは自分たちの質の高いバレーボールに繋がると信じて活動しています。

全国大会出場チームを決定する大切な試合のラインジャッジに抜擢されたことは光栄なことであり、日頃からバレーボー
ルに向かい合っている成果であり、伝統継承の意識は誇りです。

多くの先生方にご指導いただき、部員もバレーボールに対しての向き合い方がより真剣になったと思います。

大変お世話になりました。

10月30日(土)、31日(日)、第７４回全日本バレーボール高等学校選手権大会徳島県代表決定戦に参加しました。

準々決勝では、０－２で敗れてしまいましたが、

ベスト８という結果となりました。

 １回戦

川島  ２５  –  １８  城東高校   

         ２５  –  １７

２回戦

川島  ２５  –  ２１  城北高校   

         ２５  –  ２１

準々決勝

川島  １８  –  ２５  鳴門渦潮高校   

         １０  –  ２５

目標としていた「ベスト８以上」を見事、達成！！

選手たちは自分たちの力を出し切り、素晴らしい試合をしてくれました！！

しかしながら、ベスト４への高い壁を痛感する大会でもありました。

これで、3年生が参加する最後の大会が終わりました。

3年生、本当にお疲れさまでした。

最後に努力が報われて本当に良かった！

３年間、全力で最後までがんばってくれてありがとう！！

応援してくださった皆様方

ありがとうございました。

ベスト４以上を目標に、今後も日々の練習に真剣に向き合います！

これからも応援よろしくお願いいたします。

８／９（月）北島サンフラワードームにて開催されました

令和3年度徳島県高等学校バレーボール女子強化試合の結果をご報告させていただきます。

川島　　２５ –     ５　     富岡東羽ノ浦校   

川島　　２５  –  １７　    板野高校   

川島       １８ –  ２５　　小松島高校

目標としていた「全勝」は達成できませんでしたが、新チーム初めてのユニフォームを着た試合で選手たちは日々の練習の成果を発揮できたと思います。

しかし、上位進出を狙うためには、レセプションとスパイクの強化が必要だということも分かりました。

春高予選まで残り73日！！

日々の練習を大切に目標を達成できるように頑張ります！

６月４日（金）池田総合体育館にて総合体育大会バレーボール競技が開催されました。
無観客、大声での応援なし、円陣・ハイタッチ禁止等の様々な制限の中での試合でした。
初戦の相手は、脇町高校でした。

総体の１試合目の緊張感から自分たちのプレーは全くできず、試合は終わってしまいました。

どんな試合でも、後悔の残らない試合なんてありません。

新型コロナウイルスの影響で全くバレーボールに触れない時間もあり、部活の時間も制限された中での大会でした。 

この期間に、自分の進路について、部活について、様々なことを思い悩んだと思います。

それでも、制限された中で工夫しながら部活をしてきました。

今年は、例年以上に『有難う（ありがとう）』という言葉を実感しています。

いつも通りに、学校へ行き、部活をして、大会に参加し、結果を残す。

この全てが、いつも通りに行うことは難しい、という現実がありました。

しかし、このような状況であるにもかかわらず、この大会が行われたことは感謝しています。

3年生は、2年半、よく部活を続けてくれました。

有難う。

成長した君たちが今後、活躍してくれることを願います。

最後に保護者の皆様方、３年間、川島高校バレーボール部の活動をご支援して頂きありがとうございました。