川島高等学校GIGAスクール通信
【再掲】夏季休業日中の「1人1台端末(タブレット)」を使用する課題一覧
夏季休業日中の「1人1台端末(タブレット)」を使用する課題一覧について再掲します。夏季休業日も残すところ2週間足らずです。
これ以外の課題,新学期早々の「課題テスト」の準備についてもしっかりやり遂げてください。
「交通安全講話」の実施
7月19日(月),夏季休業日の開始を目前に控え,阿波吉野川警察署から講師を招聘し,中学・高校の両生徒を対象に「交通安全講話」をしていただきました。
長期休業と猛暑から気が緩みがちとなり,交通事故に遭う危険性が高まる中,Zoomを使用しての講話ではありましたが,生徒の皆さんは真剣な表情で聴き入っていました。
最後に,高校の交通委員長がお礼を申し上げ,終了しました。
夏季休業日中の「1人1台端末(タブレット)」を使用する課題一覧について
徳島県では,現在,「とくしまGIGAスクール構想」事業を急ピッチで推進しています。この事業の一環として,県教育委員会から,夏季休業日中に「1人1台端末(タブレット)」を使用する学習課題を出し,生徒の皆さんの学力向上を図るようにとの指示がありました。
つきましては,本校でも,別紙一覧表に掲載したようにタブレットを使用する課題を出し,生徒の皆さんの学習活動を強力に支援することになりました。皆さんが既に主体的に計画をしている学習計画との調整が必要になり,負担感を抱くかも知れませんが,前向き・積極的に取り組んでくれることを期待しています。
ALTハンナ先生離任式
ALTとして3年間勤務されたハンナ先生が,今月末をもって帰国されることになりました。
本日,7月21日(火),職員朝会においては教職員とのお別れのセレモニーを,終業式前には離任式を行いました。
ハンナ先生は英語での挨拶に続き,流暢な日本語での挨拶をしてくださり,その笑顔は,多くの教職員・生徒の皆さんの心に深く刻み込まれることとなりました。
お国へ帰られての益々の御活躍を学校を挙げてお祈りしています。
3年間,本当に有り難うございました。お元気で!
第1学期 終業式
7月21日(火)第1学期終業式をZoom上で行いました。
始めに表彰披露をし、生徒会から文化祭での「未成年の主張」の参加者呼びかけ、次にALTのハンナ先生の離任式、そして、校長訓話・進路課連絡と続きました。
校内球技大会 水 泳 写 真
将 棋 生徒会から ハンナ先生の離任式
校長訓話 進路課
6年生進路講演会
7月15日(木)6年生、共通テスト受験者対象に進路講演会を実施しました。
講師は、株式会社ベネッセコーポレーション
島本 直哉 様です。
■入試についての基礎知識
■ 受験生としてのこれからの勉強計画
などスライドを使って分かりやすく教えていただきました。
生徒達は夏休みの学習の重要性を認識し、合格へのストーリーを描くことができたと思います。
島本様、ありがとうございました。
1人1台端末を使用した「総合的な探究の時間」
今日,4時限目,42HRの「総合的な探究の時間」に,1人1台タブレットを使用して,『夢ナビ』講義動画の視聴を行いました。
生徒たちは,随分と上達した指使いでタブレットを操作し,『夢ナビ進路探究ワークBOOK』を利用し,興味関心のある学問分野や,具体的な大学・専門学校等の講義動画を自由に選択し,真剣な眼差しでメモを取りながら視聴していました。
「とくしまGIGAスクール構想」研究授業③
6月29日(火),「とくしまGIGAスクール構想」研究授業を実施しました。実施教科は,5・6年次の数学「数学Ⅱ」・公民「現代社会演習」・英語「英語表現Ⅱ」でした。
生徒1人1台のタブレット,アプリ「MetaMoji ClassRoom」,電子黒板等のICT機器と技術を駆使しての創意工夫に満ちた授業が展開されました。
終了後には,研究協議会が持たれ,活発な意見交換と,県教委担当者からの指導・助言をいただきました。
「とくしまGIGAスクール構想」研究授業②
本日(6月23日(水)),5時限目,54HRにおいて「とくしまGIGAスクール構想」研究授業を実施しました。教科は「国語」で科目は「古典演習」でした。
生徒一人一台のタブレットと電子黒板を使用して,和歌の文法と短歌の創作について学習を深めました。生徒たちも随分とタブレットの操作に慣れてきており,アプリ「Classi」を巧みに利用して,楽しくアクティブな活動に取り組みました。
全てをICTに頼るのではなく,従来からの板書や紙媒体も取り入れながら,創意工夫に満ちた授業が展開されました。
終了後は,参観者による研究協議が行われ,県教委の木下班長から示唆に富んだ御指導と御助言を頂戴しました。
ICTを活用した研究授業
本日(6月22日(火)),ICTを活用した研究授業が行われました。教科・科目は「国語科」・「国語総合」で,単元(題材)名は,「書き手の意図を考察する(古文「絵仏師良秀」(『宇治拾遺物語』より)」でした。
41HR(高校1年1組)の生徒たちは,随分と上達したタブレット操作で,アプリ「MetaMoji ClassRoom」を使用しての学習活動に取り組みました。授業者は,タブレットと電子黒板を自由自在に駆使して授業を展開していきました。
多くの教員が参観していましたが,生徒たちは楽しそうに,そして真剣な眼差しで,タブレットの画面と電子黒板を見つめていました。