学校生活

中学生１６人も数え切れないほどの経験をして帰国してきました。パースワルドーフスクールにおいても、現地の「演劇」「作品制作」「体育」などの授業を受け、英語を学ぶだけではなく、現地の文化に触れる活動を沢山経験してきました。「現地の人やホストファミリーとの出会いは一生の宝物です。」と言う声を多くの生徒から聞きました。
　生徒は、英語力を身につけただけではなく、人との出会いや文化交流を通して、一生の思い出を作ることができました。

中学校①体育の授業

中学校②英語の授業

中学校③作品制作の授業

中学校④演劇の授業

中学校⑤ビーチでの課外活動

帰国直前　全体写真

オーストラリア語学研修最終報告
　高校生７名、中学生１６名が無事帰国しました。沢山の貴重な体験を通してひとまわり成長して戻ってきました。
　スワン高校では、ホストファミリーに英語で手紙を書く授業，現地の高校生に書道や折り紙を英語で教える活動、買い物をするときの英語表現の学習など、実際に英語を「使う」活動を通して、英語力を高めてきました。　現地の人に自分の英語を理解してもらう体験を通して、英語に対する自信も身につけることができました。生徒達は、沢山のオーストラリアの友人を作り今でも連絡を取っています。
高校①日本語授業
 
高校②書道の授業
 
高校③英語の授業
 
高校④ホストファミリーに英語で手紙を書く活動
 
高校⑤さよならパーティー
 

　語学研修も残り少なくなってきました。全員元気で研修に励んでいます。（多くの生徒が日本に帰りたくないと感じているようです。）
　２日は買い物，水族館研修をしました。３日はいよいよ最後の授業となります。夜には，学校でホストファミリーがさよならパーティーを開いてくれるそうです。
　６日の全員無事の帰校を待っています。

　３０日（月）は，高校生は全校集会がありました。鷲辺さんが，阿波踊りの紹介を堂々と英語でしたそうです。また，授業の中で折り紙をしたそうです。
　中学生は，午後サーフィンの授業を体験し，全員楽しんだようです。ややホームシック気味の生徒もまた，元気で頑張っています。

　２７日は中高合同で動物園に行きました。コアラ，カンガルーと対面したそうです。全員元気で楽しんでいるようです。月曜日は，高校はお土産交換と阿波踊り披露，中学校はサーフィン？があると聞いています。

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