サマーチャレンジ・フィールドラボ企画　第１弾です！！

徳島県神山町でのフィールドワーク！

今回は、探究活動を一歩進めるために有志で集まった高校1・2年生14名で、地域創生の先進地として知られる神山町を訪れました。

地域づくりの核となる「WEEK 神山」や「えんがわオフィス」、そしてサードプレイスとしての「鮎喰川コモン」を見学。

神山町独自のコミュニティのあり方や、新しい働き方を肌で感じることができました。

フィールドワーク中には、「Ony va（オ・ニ・ヴァ）」の齊藤郁子さんと然お会いし、神山町での暮らしや仕事について温かいお話を聞かせていただきました。

そして、一日を通して講師を務めてくださったポ答院弘さんからは、神山町を創ってきた人々の想いや哲学について、深く掘り下げた講義をしていただきました。

特に印象的だったのは、アートの森を散策している際に祁答院さんが話してくださった、「起こった事実は一つ。視点を変えることで見えてくるものが変わってくる。どこから見て考えるかは自分次第」という言葉です。

この言葉は、今回のフィールドワークで得た学びを、これからどう活かしていくべきかを深く考える貴重な体験となりました。

神山町の皆さん、本にありがとうございました！