5月19日(月)に、1年生がYMCA阿南海洋センターで自然体験学習を行いました。
午前は、海岸に漂着したゴミを拾い、漂着ゴミワークショップを体験しました。ゴミが自然に分解されるまでに相当な時間がかかることを学び、環境を守るために自分にできることはないかを考えることができました。
午後は、カヤック体験を行いました。最初はなかなか進みませんでしたが、コツをすぐにつかみ、沖の方まですいすいと漕ぐことができました。海と山に囲まれた自然の中で、普段の学校生活では体験することのできない活動ができ、笑顔あふれる自然体験学習となりました。





本日5時間目に第1回専門委員会を実施しました。
1年生から3年生のすべての生徒が生活、保健、図書、環境、人権の5つの委員会に分かれて活動し、
初回の本時は、委員長・副委員長・書記の選出、年間目標や5月の活動予定を決定しました。



写真家の阿部和剛さんより、写真集「風紡ぐ」を寄贈していただきました。
川島町の美しい自然や文化、歴史について、また川島町の今と昔の写真等、
川島町の魅力があふれる作品集です。
生徒に配付し、川島町を知ることに活用したいと思います。

4月18日(金)に3年生が生活オリエンテーションを行いました。
これは、入学したばかりの1年生や、2年生に対して、
県立川島中学校のルールや生活の仕方について伝えるというものです。
今年はグループごとに分かれ、校舎の中を移動しながら説明する
ワークショップ形式で行いました。
これまでに一生懸命準備したり練習したりしてきたことを元に、
一人一人が後輩たちに優しく、分かりやすく伝えようとする姿に、
県中生最高学年としての頼もしさを感じました。
今年度はスタートしたばかりですが、この経験で得たことを
これからの生活に生かしていってほしいです。

2月17日(月)~25日(火)、3年生対象にSA(スペシャルアプローチ)がありました。
SAとは、川島高校の国語、数学、社会、理科、英語の先生が各1時間ずつ授業をしてくださる行事です。
高校の学習の内容や心構え、生活についてのことをたくさん学ぶことができました。


2月13日(木)に3年生の希望者対象で川島高校の食堂体験を行いました。
高校棟に食堂があるのですが、中学生は給食を食べているので、普段食堂に入ることはありません。
そのため、生徒たちは、どのようなメニューがあるのかわくわくしていました。
カレーやうどん、からあげなどを注文し、美味しそうに食べていました。


1月22日、3年生で、栄養教諭が「高校生活へ向けた食生活について考えよう」をテーマに食育授業を行いました。
授業では、はじめに、「高校生活の食生活のポイント」について説明がありました。
高校生の時期に必要なエネルギー量や、高校生になると給食ではなく、お弁当や学食での昼食となることから、お弁当などの栄養バランスを整えるポイントを学びました。
その後、ある高校生の食生活の事例をもとに、栄養状態や改善策をグループで考え、発表しました。
最後に、自分の食生活について振り返り、今後の目標や、目標達成のためにどのようにしていくのが好ましいかを考えることができました。
食育授業で学んだポイントを大事にして、高校生活でも充実した食生活を送ってほしいと思います。

12月20日(金)に、地域の方々と垂直避難の訓練を行いました。

避難している様子と消防署の方からの講評を聞いている様子。
12月13日(金)、2年生が職業体験発表会を行いました。
先月の職業体験で学んだ、働くことの魅力ややりがい、苦労などについて
それぞれの事業所ごとにポスターにまとめ、1年生に発表しました。
学校運営協議会委員の皆様や、職場体験でお世話になった事業所の方にも
発表を聴いていただき、2年生は緊張しながらも良い経験ができました。
