『情報処理検定』開催!
2025年7月7日 16時34分 [川高6年]一般社団法人日本情報処理検定協会が主催する「情報処理検定」を、令和7年7月7日に本校を会場として実施しました🖥️
WordやExcelなどの実務的なスキルを問う内容で、今回は16名の生徒が受験しました。放課後も遅くまで残って練習に励み、それぞれが真剣に取り組んできました。
合格発表は約1か月後になります。これまでの努力が実を結ぶことを期待しています。
一般社団法人日本情報処理検定協会が主催する「情報処理検定」を、令和7年7月7日に本校を会場として実施しました🖥️
WordやExcelなどの実務的なスキルを問う内容で、今回は16名の生徒が受験しました。放課後も遅くまで残って練習に励み、それぞれが真剣に取り組んできました。
合格発表は約1か月後になります。これまでの努力が実を結ぶことを期待しています。
新しいサタデーサポートが始まりました。昨年度までは教員による講義形式でしたが、今年からそれぞれに適した学習の場を提供することをめざして、土曜日の教室を自習室として開放し、分からないところがあれば「学びサポーター」に質問するといったスタイルに変更しました。第1回目の6月21日(土)は、本校卒業生である徳島大学の先輩1名と大学院の先輩2名が後輩のためにと「学びサポーター」を買って出てくれました。在校生の参加者は22名で、朝9時から12時まで静かな環境で集中して勉強に取り組みました。参加者からは「自分の好きな勉強ができるのが良かった。」「分からないところがあってもすぐにサポーターの先生に聞くことができるから勉強がはかどる。」「休日の朝の時間を有効に使えた。」などの声が聞こえてきました。次回は6月28日(土)です。一緒にみんなで勉強しませんか。参加をお待ちしています。
5月29日、4年生の美化委員と参加希望者で「レッツクリーン」環境美化活動を行いました。今回は学校から川島駅までの通学路を中心に行いました。雨が降りそうな天気で比較的涼しい気温のなか、充実した活動ができました。
生徒の感想より
「普段、自転車で通っているとゴミにはあまり気づかないけど、よく見るとゴミがたくさんありました。自分はきちんとゴミ箱に捨てることを、これまで以上に心がけたいと思いました。」
「やっていくうちに楽しくなりました。終わった後は心がとてもリフレッシュされていました。」
「自分が歩いたところが少しきれいになったと思うと、良い気分になりました。」
「これまでボランティアには積極的に参加してなかったけれど、友達と一緒に活動するのは楽しいので、これからは積極的に参加したいです。」
「最初は小さなゴミを見逃していたけど、やっていくうちにだんだん注意深く見ることができるようになりました。道が少しきれいになって、地域に貢献できたことがうれしかったです。」
5月19日、高校生のための文化講演会が行われました。
講師として、これまで数々の著書を翻訳してきた、翻訳家の鴻巣 友季子(こうのす ゆきこ)さんをお迎えし、
「翻訳入門 AIがあればもう 英語学習はいらない!?」
という演題でご講演いただきました。
翻訳家を目指した経緯や夢を叶えるために大切なこと、英語学習から考えるAIとの関わり方などについてお話しいただきました。
公演の中で鴻巣さんがおっしゃっていた
「努力し続ければ、誰か声をかけてくれる人がいる」
というメッセージは、これから将来を考える高校生たちにとって、大きな後押しとなる言葉だと思います。
また、鴻巣さんは、AIとの関わり方について
「AIには、知らないことを聞くな。知っていることを聞け。質問するな。対話せよ。」
ともおっしゃっていました。
AIとの関わりがより密接になってくるこれからの社会、鴻巣さんには、AIとの適切な向き合い方を教えていただいたと思います。
最後になりましたが、今回の講演会を開催するにあたり、ご尽力いただいた徳島新聞社さま、集英社のみなさま、(公財)一ツ橋文芸教育振興会さま本当にありがとうございました。
また、(公財)一ツ橋文芸教育振興会さまから文庫100冊をご寄贈いただきました。大切に読ませていただきます。ありがとうございました。
今、学校へ到着しました。
3泊4日の修学旅行もこれで終了となります。すでに多くの保護者の方が、お迎えに来てくださっていました。
5年生のみなさんは、今回の旅行の思い出をたくさんご家族の方に話して欲しいと思います。
ご家族のみなさんは、たくさんお子さんの話を聞いてあげてください。
修学旅行の総括は、また日を改めて!
3泊4日支えてくださったすべての方々、本当にありがとうございました。
引き続き、川島高校5年団、心のエンジン駆動させ頑張っていきます!応援よろしくお願いします!
高松空港へ到着しました。
これより、バスで徳島へと向かいます。
途中下車の生徒もいるので、全員での行動はこれが最後となります。
学校到着まで油断することなく、全員で安全に家に帰りたいと思います。
羽田空港に到着しました。いよいよ、東京ともお別れです。東京との別れを惜しむように、最後の自由時間を売店で買い物したり、友達と修学旅行中の思い出を話したりしていました。
今から、徳島へ帰ります。
生徒のコメント
「4日前はすごく楽しい気持ちになれた羽田空港が、今日は悲しい気持ちになる。」
「家に帰れる嬉しい気持ちと、修学旅行が終わってしまう悲しい気持ちがどっちもある。」
「高松空港と比べて、荷物検査のゲートが多いから、スムーズに入れる。」
最終日午後は、スカイツリーへ行きました。
スカイツリーで集合写真を撮り、その後みんなで350mの展望台に上りました。
そこで奇跡が起こりました。スカイツリーに行くまでの天気は雨。スカイツリーに着いた時も雲がかかっており、展望台が見えない状態。これは、展望台に上がっても景色を見ることはできないだろうなと思っていました。ところが、我々が展望台に上がると、待っていたかのように雲がパァーッと流れていき、東京の街並みを見ることが出来たのです。
奇跡だと思いました!
これぞ、まさしく「川島の奇跡」。
川島高校5年団の持っているパワーだと思いました。
無事に景色を見ることができ、その後は自由行動となりました。450mの展望台に上がったり、ソラマチへ降りて昼食を取ったり、すみだ水族館へ行ったりと、それぞれが最後の東京を満喫しました。
楽しい時間はあっという間です。集合時間が来てしまいました。これにて、修学旅行で予定されていた研修すべて終了となります。残りは、安全に帰るだけです。最後まで油断せずに気をつけて帰りたいと思います。
生徒のコメント
「高すぎた。」
「ソラマチに店がいっぱいあって楽しかった。」
最終日午前中は浅草寺へと向かいました。
天気はあいにくの雨でしたが、日本の文化を感じることのできる貴重な学習機会となりました。
雨にも関わらず、多くの外国人観光客の方が浅草寺、仲見世通りに来ていました。
浅草寺に向かうバスの中で、ガイドの方から「浅草寺のおみくじは凶の割合がすごく高い。日本古来のおみくじを採用しているから。」という話がありました。凶の割合が3割もあるそうです。
到着後、一目散に多くの生徒が、おみくじに向かっていました。
最終日の雨という、あまり嬉しくないコンディションにも関わらず、生徒たちは、おみくじの結果で盛り上がっていました。その後は、仲見世通りで買い物をしたり食べ歩きをしたりと楽しんでいました。
生徒のコメント
「濃厚抹茶ソフトクリームを食べた。今まで食べた抹茶ソフトクリームの中で1番美味しかった!」
「世界一のアップルパイ食べた。美味しかった。」
「外国人の方が、たくさんいて、びっくりした。」
最終日がついにやってきました。3泊お世話になったヒルトン東京ベイでの朝食も今日で最後です。
4日間、大きな体調不良者が出ることなく、全員で最終日を迎えることが出来たのは、美味しく、色々なメニューをバランスよく出していただいたヒルトン東京ベイの朝食のおかげだと思います。
最後のホテル食を堪能し、最終日の東京の街へと旅立ちました。
最終日は、浅草寺、スカイツリーへと向かいます。
生徒のコメント
「ウインナー、チョコクロワッサンが美味しかった。」
「フライドポテトが美味しかった。」
「全部美味しかった!」