学校生活-中学校-

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【卓球部】北部Bブロック大会結果について

卓球部は、6月11・12日に開催された総合体育大会北部Bブロック予選に参加しました。

 

団体戦では石井中・高浦中に敗れてしまいましたが、個人戦では数名の部員が初戦を突破し3回戦まで進むことができました。

 今大会を区切りに3年生は引退となりますが、先輩たちが示してくれた姿をお手本に、新チームでも頑張っていく所存です。応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。

 

【ソフトテニス部 女子】総合体育大会北部Bブロック予選 結果

女子ソフトテニス部は、6月11・12日に開催された総合体育大会北部Bブロック予選に参加しました。

 

個人戦はすべてのペアが一試合目での敗退となってしまいましたが、団体戦は市立川島中学校との初戦に勝利することができました。続く阿波中学校との試合では一勝一敗と競り合ったものの、三番手勝負で惜しくも敗れました。

 

今大会を区切りに三年生は引退となりますが、先輩たちが示してくれた姿をお手本に、新チームでも頑張っていく所存です。送迎・応援とご協力くださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。

【3年 総合学習】社会課題についての必読記事集作成中

今年度、三年生は総合学習の一環として、社会に存在する様々な課題について学んでいます。
知りたいことを調べる方法は色々ありますが、今回はあえて、情報源をインターネット上の記事だけに絞りました。

Web広告型のビジネスモデルが普及した結果、プレビュー数を稼ぐことだけに主眼を置く不誠実な記事の氾濫が一つの問題となっています。
玉石混淆の記事から信頼できる情報を選び取る能力は、現代社会を生き抜くために必須のスキルと言えるでしょう。

生徒たちは現在、一人一台タブレットを活用し、社会課題に関する複数の記事を比較・精選する作業を行っています。
「他の人たちにもぜひ読んで欲しい」と思える、社会課題について学ぶ際の必読記事集が完成しましたら、生徒たちが作成した紹介文を添えて改めて公開する予定です。

 

【1年生】YMCA自然体験学習

5月31日(火),YMCA阿南国際海洋センターで,自然体験学習を行いました。

 

 

午前は,「漂着ゴミワークショップ」を行いました。実際に自分たちでゴミを拾い,その拾ったゴミが分解され自然にもどるにはどれくらいの年月がかかるのかを考えました。活動を通して,改めて環境のために自分たちができることは何か考えることができました。

 

 

午後は,「マリンスポーツプログラム」として「カヤック」を体験しました。バディと協力しながら安全に楽しく活動することができました。

 

 

天候にも恵まれ,楽しく安全に体験学習を終えることができました。自然とのふれあい,仲間とのふれあいを通して得たものを大切に,今後の生活にいかしていってほしいと思います。

 

 

【3年生】タブレットを用いた日直スピーチ

 3年生では、毎日の日直スピーチをタブレットを用いて行うことにしました。スライドを準備し、聞き手を意識してわかりやすくまとめ表現する力をつけるためです。それぞれの個性が表れたスピーチで、生徒は関心をもって聴いていました。

                    《私の好きなポン酢料理》

 

                     《おすすめの文房具:スケルトン計算機》

 

                      《リサイクルマーク》

【1年生】薬物乱用防止教室

5月24日(火),吉野川警察署スクールサポーターの井上さんを講師にお招きし,薬物乱用防止教室を行いました。井上さんのお話を聞いたり,DVDを視聴したりして薬物使用の危険性について学びました。

最後には,生徒代表として12HRの山本くんが挨拶をしました。実は身近にも危険が潜んでいることを学び,今後の生活で今回学んだことを生かしたいと感想を述べました。

 

【委員会活動】交通安全啓発動画

委員会活動の一環として、自転車事故を減らすための啓発運動を行っています。

 

 (子どもたちの声で注意喚起をお届けします)

 

本校では今年度より、SDGsの各ゴールとターゲットに結びつけた委員会活動を目指すこととなりました。今回の啓発運動は「すべての人に健康と福祉を」というゴールの中の「2030年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる」というターゲットの達成に資するものとして位置づけられています。

【3年】井上ひさし『握手』論

国語の授業で井上ひさしの『握手』を学んだ際、

子どもたちは小説本文から読み取れる不自然さや違和感に着目し、

「これは作者が、あえて特定の情報を欠落させたのではないか?」

「あえて特定のキーワードや動作を繰り返し書いたのではないか?」

「だとしたら、その意図的な欠落や反復にはどんな効果があるのか?」

という問いを各自で深めました。

 

細部まで踏み込んだ興味深い意見が多数生み出されましたが、今回はその一例として、

本文の同じ記述に着目しつつも異なる持論を展開した二人の意見を紹介します。

 

 

HP用 握手論.pdf