学校生活-中学校-

中学校

【3年生】ほめ言葉シャワー終了

3年間行ってきたほめことばシャワーが、今日で終了しました。

ほめ言葉を送ることで、人のよいところを観察する力、人を認める力を成長させてきたように思います。

ほめ言葉をもらった人は、自分でも気づいてない新しい自分を知ったり、自信をもらったりしたのではないでしょうか。

3月11日には卒業を迎えます。

「人と関わる中で人は育つ」と言われます。

高校生になっても、人との関わりを大事にして、他に代わりのいない「自分」を成長させてほしいと願います。

 

 

【3年生】ほめ言葉シャワー

3年生のほめ言葉シャワーもあと二人となりました。

 

ほめ言葉をくれる級友の方を向いて、アイコンタクトができています。

友だちの言葉をしっかりと受け止めようとする心の現れです。

ほめ言葉をもらうたびに、自然とお辞儀をしていた様子が印象的でした。

メッセージを渡しにきた級友に「ありがとう」と、あたたかい言葉が交わされていました。

 

【3年生】「マイセルフ」

 入学時より、毎年1冊のパーソナルポートフォリオ「マイセルフ」をつくってきました。これは、自分自身の成長ファイルです。このファイル作りの目的は自己肯定感を育てることです。「ポートフォリオで『できる自分』になる!」(岩堀美雪著)を参考に学年で実践してきました。

 「マイセルフ」には、友だちや先生からのほめ言葉、セミナーテスト等の賞状、自己表現したコラージュ、エンカウンターでのエクササイズをした振り返り用紙、体育祭や文化祭の写真にコメントをつけたもの等が蓄積されています。

 今年は、家庭科でお世話になっている見立先生にご協力いただき、カバーを作成しました。オリジナリティある自分だけの成長ファイルになったのではないでしょうか。

 「マイセルフ」ついての感想を紹介します。

題【3冊のマイセルフは自分にとって何だったか】

● 私にとっては勇気をもらえるものだ。これまでマイセルフには楽しかったことやうれしかったことを入れてきた。それを見るたびに、「自分はこんなことができるんだ」と勇気をもらうことができるのだ。一つひとつの出来事は、自分一人でがんばったものもあれば、班でのプレゼンなど仲間といっしょにがんばったこともあり、忘れることができない思い出がつまっている。

● 私にとってマイセルフは自信をつけてくれる宝物だ。マイセルフを開くと、友だちからもらったほめことばシャワーや、セミナーテスト優秀賞の賞状などが入っている。それらを見ると、自分にもたくさんのいいところや得意なことがあることに気づき、自信につながる。また、マイセルフは自分の好きなものや楽しい思い出などがたくさんつまっているので、見ていて自然と笑顔になることができる。

 

 

【3年生】川島高校藤本先生の授業

 2月20 日、川島高校進路課長の藤本先生が、進路決定に向けて高校生活で意識すべきことや勉強の仕方等についてお話しくださいました。

 今、どうすべきか、また高校に入ってどのように日々を過ごすことが自己実現につながっていくかを具体的に教えていただきました。

 授業の最後に、平島裕史さんが、「学ぶことの意味や、楽な道を選ばずに日々こつこつしていく大切さがわかりました。これからの人生にも、楽な道とそうでない道があった時、今日の話を思い出して自分が成長できる方の道を選びたいです。」とお礼の言葉を述べました。

 

【3年生】ほめ言葉シャワー

 卒業が間近なので、3月に誕生日を迎える人たちのほめ言葉シャワーを前倒しで行っています。

「今日の主人公」であるスピーカーは、ほめ言葉をもらった後、お礼のスピーチをします。「自分のことをよく見ていてくれている」や「目を見て伝えてくれるのでうれしい」といった内容が含まれています。

 お礼のスピーチの後は、書いてくれたメッセージを専用の用紙にはりつけます。そして、「マイセルフ」というポートフォリオに入れています。

 

 

【3年生】担任の先生からのほめ言葉シャワー

 入学時より行ってきた「ほめ言葉シャワー」は、級友から送られるだけでなく、担任の先生からも送られてきました。担任の先生からの「ほめ言葉シャワー」は教室に年間を通して掲示されています。

 卒業を間近に控え、担任の先生からの「ほめ言葉シャワー」についての感想を聞いたので紹介します。

★自分では「紳士な人間」とは思ったことがないけど、そう書いてくれて自信がついた。

★みんなの個性や得意がわかり、とてもいい一枚の紙になっている。一カ所にまとめて掲示しているので、いっぺんにみんなのよいところを知れ、とてもよい空間になっている。先生のみんなに対する気持ちがとてもやさしく、先生特有の言葉で書いていて、気持ちが伝わってくるので、書いてもらってとてもうれしかった。

★I was glad because I was praised by my homeroom teacher. His existence is very important to us. 普段一緒にいる時間は多くないけど、生徒のことをよく見ているなあと思った。

★一人ひとりにあった四字熟語で、なぜそう思うかも毎回丁寧に書いてくれている。時々おもしろい文章を書いてくれているので、みんなで笑いながら見ている。自分の知らないよいところを書いてくれているので新しい自分を発見するきっかけにもなっている。

★先生がほめてくれたことをもっと伸ばしてがんばりたい。よく見ていてくれて心があたたかくなる。

★全て私たちのことを想って、私たちのよさや能力を引き出してくれているのではないかと思う。

★あったかくユーモアのある言葉で書いてくれていて見ていて楽しい。

★クリエイティブで「創る人」として見てくれた。タイトルや賞の名前が英語でおしゃれだ。気がつかないうちにどんどん掲示がたまっていて、友だちのを読むのが楽しかった。

★一人ひとりの性格や行動に合った言葉をくれている。直接ほめるのではなく、例えを使ったり、英語だったりするのがいいなと思った。

★ほめてくださるだけでなく、もっと成長するようにアドバイスもくれる。よく見ていると感じた。

★自分が短所だと思っていたところを「自分らしさ」としてそのままでいいんだよと言ってくれているようでうれしかった。一つひとつを認めて成長させようとしてくれているのが伝わってきた。

★深すぎてまだ正確に意味はわからないけど、気づくときがふっと来る気がする。ぴったりの言葉だから「わかってくれているんだな。。。」といつも感動。

 

【3年生】ほめ言葉シャワー

 3年間、各学級で継続してきた「ほめ言葉シャワー」も、3週間後に卒業を迎える3年生にとってもうすぐ終わりを迎えます。人をほめるという行為には、相手を認めるという価値と、相手を元気にするという価値があると思います。相手を大切にすることや、相手から大切にされる経験をこの活動によって積んできたように思います。

 

 

【3年生】総合学習発表会~自分の未来を語ろう~

 3年生の総合学習では、よりよい社会の実現に向けて、社会が抱える課題に対して自分はどのように関わっていくかについて考えてきました。3学期はこれまでの学習を生かして、「未来の自分を語る」ことをゴールとして取り組んできました。

 自分の得意や強みを生かして、どのような社会で生きたいか、また今の社会がどのようになったらよいかについてプレゼンを行いました。パワーポイントのデザイナー機能を活用し、各自4枚のスライドを作成しました。

 発表会を終えての感想から、1年間のゴールを見据えた探求活動により、生徒は知的好奇心が喚起され、思考を深め、主体的かつ協働的に学ぶことができたようです。

 感想の一部を紹介します。

 

★自分の未来について考える授業は昔からあったけど、どれも職業について調べることが多かった。でも今回は違ったので発表はおもしろかった。まだ決めることができない職業を考えることより、どんな未来で暮らしたいかを考える方が、今までよりもさまざまなことを思いつくことができた。

 発表を聞いていると、みんな自分の生きる未来に希望や願いがあることがわかった。どれも共感できる部分があったし、実際にそんな未来で生きたいと思った。意見の中には、現状を踏まえて考えているものもあれば、「楽しそう、うれしい」など、自分や相手の感情を考えているものもあり、その人の性格とかも出ると思った。技術が進んでいる社会なので、夢が現実になるものも多いと思う。私はそれが楽しみだし、できていく過程が知れるのもいいと思う。空を飛ぶ車、人が運転しなくても走る車、事故を起こさない車など、車だけでもたくさん夢が詰まっていて、それを選ぶことができる未来はワクワクする。

 

★私はよく自分の未来について考えることがあるので、自分の今の思いや将来について、改めて考えることができた時間だったと思う。どんな社会で暮らしたいか、たとえそれが私利私欲であってもその社会の実現に貢献していたら、こんな社会がいいなあと考えたりすることが楽しかった。他の人の発表もみんな自分のことについてしっかりと考えていてすごいと思った。また友だちの考えを知るきっかけにもなったのでとてもよかった。少し難しい内容だったけど、これからはこんなことも考えていかないといけないんだなあと改めて思った。

 

★みんなの意見がいろいろあってすごいなと思った。例えばどんな未来で生きたいかについて、自分の好きなことや得意なことを生かしたい人もいれば、誰かに褒められたからとか他の人からの働きかけによって考えている人もいた。

 

★これが中学校の総合学習の最後だと思うと寂しく感じる。同時に、3年間の総合学習で、たくさんのことを考えたり、発表してきたりしたことを改めて思い返した。1年では、あわ文化、2年では職場体験出前授業、識字学級、沖縄調べ、3年では平和学習、社会課題や自分の未来にについて。これらのほとんどは誰かと協力し合って完成させたものであることにとても感謝している。

 

 

 

 

【2年生】人権・文化体験活動

 2月16日(木),2年生は人権・文化体験活動に参加しました。午前中は,市場・川崎識字学級との交流会を行いました。生徒たちは,学級生との交流を通して今まで識字学級について学習してきたことをさらに深めることができました。

 また,午後からは文化体験としてドイツ館,大麻比古神社,霊山寺,極楽寺を訪れました。鳴門市観光協会の方にガイドしていただきながら,神社での作法や八十八カ所巡りの方法について学習しました。今回,識字学級の方からただいたお話や文化体験での学習を今後の学校生活に生かしていきたいと思います。

【3年生】思春期講演会

2月16日、3年生を対象に思春期講演会が行われました。

講師として、文理大学より斉藤先生、森脇先生、大学生6名が来てくださいました。

人生を設計することで、自分をみつめ、過去、現在、未来のどの自分も大切なものであることに気づくことができました。また、性の自己認知や性の対象について学び、セクシュアリティは人それぞれであることも知りました。

生徒アンケートの感想を紹介します。

●自分の将来について考えられたし、これからどうしたいのかを見つめ直すきっかけにもなった。また、性についても考え直せたし、様々な愛のかたちがあると改めて感じた。

●今回のピアカウンセリングでライフラインを書き、これまで山あり谷ありの人生を生きてきたことがわかった。でも、苦しい壁を乗り越えた後は、いいことも待っていることを再確認できた.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3年生】川島高等学校食堂体験

 2月14日、3年生の希望者が学食体験をしました。

4月から4年生になり、高校へと進んでいく3年生は、この体験を心待ちにしていました。

 今日の学食体験メニューは「からあげ、ポテト、からあげどんぶり、うどん、カレーライス」でした。

キッチンからは、生徒の体の成長をサポートし、いつも笑顔で調理してくださる調理員さんたちの

あたたかく元気な声が響いていました。

 生徒たちは、初めての体験にわくわくしながら、仲間とランチを楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図書贈呈式

2月9日(木),図書贈呈式を行いました。

川島高校のOBである久米信廣様より,中学生のリクエストから約100冊の本を寄贈していただきました。

図書贈呈式には,久米和美様にお越しいただき,生徒代表として図書委員長の31HR幸田さんが,いただいた本を受け取り,お礼の言葉を述べました。

大切に使っていきたいと思います。誠にありがとうございました。

 

 

 

【3年生】修学旅行

3年生は,12月に沖縄へ修学旅行に行きました。

平和学習やマリン体験等を通して仲間との絆を深め,かけがえのない思い出がつまった旅行となりました。

 

 

【1年生】福祉体験学習

吉野川市社会福祉協議会の方々にお越しいただき,福祉体験学習として車いすと の体験を行いました。

これまで,人権学習や総合的な学習の時間(F)を通して,福祉について学んできました。実際に体験したり,お話を聞いたりしたことでさらに学びが深まったようです。安全に移動ができるように,パートナーに声をかけながらサポートすることができていました。

 

中学生の税の作文 賞状授与式

令和4年度中学生の税の作文で、本校三年生の加藤千洋さん、猪子春瑛さんが、それぞれ川島税務署管内納税貯蓄組合連合会会長賞(特選)と吉野川・阿波租税教育推進協議会会長賞(入選)を受賞し、賞状授与式が行われました。

 

生徒会役員改選

10月31日(月),Zoomを用いて,生徒会役員改選を行いました。

生徒会役員立候補者は,選挙活動期間,朝に挨拶運動を行ったり,生徒玄関前にポスターを掲示したりして活動してきました。

当日は,各立候補者とその応援弁士の生徒が演説を行いました。

今回は,副会長に3名の生徒が,会長に4名の生徒が立候補しました。 

 

  

 

生徒たちは各立候補者と応援弁士の演説を真剣に聞いていました。その後,クラスの選挙管理委員が中心となり,厳正に投票を行いました。

投票の結果,

生徒会長  助道 咲馬 さん

副会長   大久保 百華 さん

       藪下 姫愛 さん

に決まりました。

これから,生徒会として学校を引っ張っていってほしいと思います。

 

全校集会・中学生集会

11月2日(水),Zoomを用いて,全校集会・中学生集会を行いました。

校長先生からは,この県立川島中学校・高等学校の歴史についてのお話がありました。生徒たちは自分たちの学校の校歌や校訓について学ぶことができました。

 

 

その後,「人とのコミュニケーション」についてのお話がありました。

 

中学生集会では,表彰伝達を行いました。

 

また,午前10時にはJアラート訓練を行いました。アラートが鳴ってから速やかに次の行動に移すことができていました。

 

授業参観

11月1日(火)の 6限目に授業参観を行いました。

足下の悪いなか,お世話になりました。

緊張しながらも,しっかりと集中して授業を受けている子どもたちの様子を見ていただくことができたかと思います。

 

2年生 先輩から学ぶ

 28日(金)の6限目に,2年生が「先輩から学ぶ」という行事に参加しました。5年生の先輩方から中学生活と高校生活の違いや,中学生のうちにしておくべきことについてのお話を聞かせていただきました。先輩方の体験談を聞くことで,中学生のうちに自分の進路について考えておくことの大切さを知ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3年 国語】ランダム俳句

国語の授業の一環として、オリジナルの俳句を作成する句会を開催しました。

 

活動の焦点を絞るために、5・7・5のうち前後の5音はランダムに指定された言葉を使う「ランダム俳句」を作成しました。生徒たちは割り振られた言葉を上手く生かすような7音を見つけ出すために頭を絞ることになります。

 

句会では、単なる投票の代わりに、選んだ句に対するコメントを付箋に書いて貼っていきました。句の作者として活躍する人もいれば、鑑賞者として優れた感性を発揮する人もいます。

 

生み出された秀句の一部と、それに対して寄せられたコメントをご覧ください。

 

 

「楓の葉 最後の一枚 目で追った」

・秋の終わりを楓の葉の最後の一枚と書くのはお洒落だと思いました。

・「最後の一枚」というのが儚く切なくて、それを含めて綺麗だと思った。

 

 

「秋の月 うさぎもちつく 音がする」

・月と音で「うさぎの餅つき!」と思いついたのがとても可愛らしいなと感じました。

 

 

「秋の夜 月からおもちを 盗み出す」

・近場ではなく遠く離れた月から盗み出すところにセンスの良さを感じた。

・月からお餅を盗み出す、というファンタジックな情景を思いついたのが素晴らしいと思う。

 

 

「秋の雲 紅く色づき 流れゆく」

・表現がとても綺麗で、情景が目の前に浮かぶような俳句だと思いました。

・夕日に照らされながら動く雲を秋になるとよく見るので良いと思いました。

 

 

「秋の風 ほおにふれては 目で追った」

・風がすーっと吹いていく感じが表現されていて、少し寂しい感じが良いと思った。

・私も風がほおや体にふれて振り返ったことがあり、共感しました。

・「ほお」がひらがななのが良いなと思った。漢字よりも優しい感じがして、自然だと思った。

・目で追うものをあえて書いていないのがいいと思った。また、「ほおにふれて目で追った」ではなく「ふれては」としているところにこだわりがあると感じた。

 

 

「秋の夜 月見バーガー 食べ過ぎる」

・あるあるだからこそ面白おかしくて、とても気に入りました。

・だんごとかじゃなくて現代的な食べ物なのが面白い。

・月見バーガーは秋限定だし、ついつい食べ過ぎてしまうのもわかります。「夜」というところも、月を見ながら食べている情景が浮かんで良いです。

 

 

「紅葉狩り 小さな命 見つけ出す」

・植物の名前や動物の名前ではなく、あえて「小さな命」にいしているのが、想像が膨らんで楽しい。

 

 

「秋の雨 名もない今日を 忘れ去る」

・普通の一日が過ぎていくのを「忘れ去る」と表現しているつながりが何となくお洒落だと思った。

・ただ「今日」という単語を使うだけでなく「名もない」というのが良いと思った。また、雨で流れて記憶を忘れ去るところが良い。

 

 

「秋祭り 密・密・過密 思い出す」

・「密」のところのリズムがよくて面白かった。秋祭りの人の多さが懐かしいと思わされた。

・音の続きがテンポ良く、可愛らしかったので投票しました。

 

 

「秋の雲 いわしとひつじ 見つけ出す」

・いわし雲とひつじ雲をあえて「いわしとひつじ」と表現していて、可愛いです。たしかにひつじはよく見かけます。

 

 

「秋の風 半袖の違和感 気にかかる」

・「半袖の違和感」と、7音ではなく9音で表現しているのが思い切ったな、と思いました。情景が目に浮かぶ素敵な俳句ですね。

【ボランティア活動】川島えがお食堂

10月16日(日),ボランティア活動として「川島えがお食堂」に3年生7名が参加しました。

受付や食事の配膳を手伝ったり,かき氷をふるまったりと地域の方々と協力をしながら,子どもたちとふれ合うことができました。今回経験したことを今後に生かしていってほしいと思います。

全校集会・中学生集会

10月3日(月),Zoomを用いて,全校集会・中学生集会を行いました。

全校集会では,校長先生からは " 本 " の話をもとに,「情報社会を生きる」私たちが考えていくべきことなどをお話してくださいました。その後「インターネットを使うときのルール」について学びました。

 

 

中学生集会では,2学期学級委員の役員任命を行いました。

 

また,表彰伝達では多くの表彰が披露されました。

今後もスポーツ・文化的活動ともに頑張っていってほしいと思います。

 

 

第68回青少年非行防止阿波吉野川中学校生徒弁論大会 最優秀賞

第68回青少年非行防止阿波吉野川中学校生徒弁論大会が,8月30日,阿波中学校で開催されました。本校からは学校代表として山西緑葉さんが出場しました。「悲劇を起こす前に」という題で,事件を起こした当事者の心情を深く細やかに想像し,自分を含めた周囲には何ができるかを主張しました。

山西さんは最優秀賞に選ばれ、県大会に出場しました。

 

第68回青少年非行防止県下中学校生徒弁論大会並びに令和4年度少年の主張徳島県大会が,9月7日,徳島県立21世紀館で行われました。

阿波市・吉野川市の代表として出場した山西緑葉さんは,堂々と自分の意見を述べ優秀賞に輝きました。

 

2学年 職場体験学習 

 今日は,2年生が職場体験学習に行ってきました。市役所や消防署,郵便局などの事業所に班ごとに分かれて様々な活動をさせていただきました。普段の学校生活ではできない貴重な体験をすることができ,充実した1日となりました。引き受けてくださった事業所の皆様,大変ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【人権の日の放送(9月)】

 今日は,人権の日の放送が行われ,中学2年生の人権委員4名が放送を担当しました。今月のテーマは「ヤングケアラーについて」でした。生徒たちは,ヤングケアラーについて知っていることや考えたことを共有しながら練習を重ね,落ち着いて読むことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川島中高祭 ー文化祭ー

9月4日(日), 川島中高祭 文化祭 を行いました。

1年生は「あわと世界をつなぐ展」を開催し,郷土料理の食レポや学年全体で製作したArtを展示しました。

 

2年生は,21HRが「Youのハートに命中♡ダーツ屋」として,ボールを使ったダーツや恋みくじの販売を行いました。22HRは「フライングゲット」として,フリスビーの店を開きました。

 

 

3年生は,31HRが「ドンドン撃ち抜け!射的場」,32HRが「かき分けろ!!迷球!!」という店を開きました。

 

 

中高祭2日目,文化祭も無事に楽しく終えることができました。

 

川島中高祭 ー前日祭ー

9月3日(土), 川島中高祭 前日祭 を行いました。今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行いながら,川島中高祭が開催されました。

今年のテーマは「燃えよ川島魂2022 ~あかん川島優勝してまうwww~」です。

 

午前は,吉野川市英語弁論大会に出場する2名のスピーチをZoomで聞いたり,文化祭に向けての準備を行ったりしました。午後から前日祭がスタートしました。今年は,3年生と6年生が体育館に入場し,他の学年はクラスからZoom中継の映像をみるという形で行いました。

川島中高祭オープニングのあと,よしもと芸人によるお笑いライブがあり,終始楽しい雰囲気で前日祭を終えることができました。

 

英検準2級合格

2022年度第1回英語検定において、4名の生徒が準2級に合格しました。高い目標に向かって挑戦し、油断なく自己を鍛え続け、見事合格を手に入れました。これからも、英語というツールを使って自分の世界を広げてほしいと思います。

交通安全講話・中学生集会

7月19日(火),交通安全講話・中学生集会をZoomで行いました。

はじめに,阿波吉野川警察署交通課の齋藤さんを講師にお招きし,交通安全についてお話していただきました。生徒は真剣に話を聞いていました。もし何かあったときに,迷わず行動ができるようにしていってほしいと思います。

 

 

その後,中学生集会を行いました。

まず,吉野川市人権問題意見発表会で最優秀賞をとった吉本さんの表彰を行いました。

 

 

その後,JRC部/SDGs部から,エコキャップ集めについてのお知らせがありました。

夏休みを通して,エコキャップの回収に協力してほしいと思います。

 

 

最後には,各先生方から,1学期を振り返ってや2学期を迎えるにあたっての夏休みの過ごし方の注意点等について,お話がありました。

1学期 球技大会

7月15日(金),1学期球技大会を行いました。

競技はバレーボールで,クラス対抗で 1セット6分 ✕ 3セット の試合を行いました。

コロナ禍もあり,感染症対策にも気をつけながら,力を合わせてプレーしたり,応援したりしました。

結果は, 優勝 21HR  準優勝 22HR  3位 12HR でした。

吉野川市人権意見発表会

7月11日(月)に吉野川市人権意見発表会が行われました。本校からは代表として3年生の吉本愛結花さんが出場し,最優秀賞を受賞しました。次は県大会への出場が決まっています。応援よろしくお願いします。

 

1年生消費者教育講演会

7月12日(火)に1年生を対象に消費者教育講演会を行いました。

 

サイファー・テック株式会社から講師をお招きし、スマートフォンやインターネットとの正しい向き合い方についてお話しいただきました。

 

 

SNSのトラブルを防ぐために、相手がどのような人間であるか簡単に判断しないことや、自分の住んでいる場所が分からないようにすること、友人へのメッセージ送信の際に気をつけることなどを学ぶことができました。

 

最後には、生徒代表として11HRの小田くんが挨拶をしました。スマートフォンを利用している中学生の割合は非常に高いので、今回学んだことを生かしたいと感想を述べました。

 

 

もうすぐ夏休みです。今回学んだことを生かして、安心・安全な生活にしていきましょう。

 

【3年 国語】転職アドバイザーになろう

「情報の信頼性」という単元と、「文章の種類を選んで書こう」という単元を組み合わせた取り組みとして、転職アドバイザーになりきって提案書を書く言語活動を行いました。

 

転職を薦める相手は、県立川島中学校の先生たちです。仮に、先生たちが教員以外の仕事に転職するとして、個性や強み、今の立場にぴったり合った職業は何かを考えました。

 

キャリア教育の中で自分自身が将来就きたい仕事について考えることは多いですが、今回はあえて他者の転職について考えることを通して、いつもと違った視点で考えを深めることを目指しました。

 

すでに職を得て働いている人への提案になるため、給与や労働時間の面についてもシビアな意見が飛び交いました。また、持っている資格や子育ての状況など、考慮すべき情報を個別にヒアリングしに行く意欲的な姿も見られました。

 

 

国語の授業として特に重視したポイントは二つ。

 

一つは、信頼できる引用元から統計データやグラフをとってくること。今回の活動を通して、生徒たちは何度も厚生労働省や国税庁の名前を耳にすることになりました。

 

もう一つは、紙面構成をよく考えてデザインすること。文章の内容だけでなく、文章の配置や見せ方までこだわった提案書が多数生み出されました。

 

紙面の作成は一人一台タブレットのMetaMojiで行いました。ただの白紙から個性豊かな提案書を作り上げた一例をご紹介します。

 

 

 

《授業後の感想の一例》

私は今回、先生が本気で転職を悩んでくれるような提案をしようと密かに決意していました。自信を持って発表準備をしたのですが、クラスメイトの発表を聞いていくなかで、自分には足りていなかった部分に気づきました。それは、その仕事を通して、どのようなことができるか、ということです。仕事に就くにはこうした方がいい、という就職するまでの観点でしか私は考えることができませんでした。就職した後のことまで考えられると、よりリアリティのある提案書になっていたと思います。

 

資料のグラフを見つけることができても、情報源を確かめるのが大変だった。しかし、今回の準備期間の間にグラフや統計の読み取り方や、いいサイトを見つけることができたので、次に活かしたい。先生たちはどうしても「先生」としか見えなかったので、仕事を探すのが大変だった。普段から人をよく見ることの大切さがわかった。その人の言動や行動から考えや得意なことなどがわかるような人になってみたいと思う。

【3年 総合学習】社会課題についての必読記事 発表会

三年生は総合学習の一環として、社会課題について学ぶことのできるインターネット上の記事を比較・精読し、他の人にも読んで欲しいと思える必読記事を選んで紹介し合いました。

 

 

発表にも準備にも、一人一台タブレットを活用しています。

 

紹介文の作成時には、作った文章をペアに聞いてもらい、そのリアクションを参考にして推敲を重ねていく手法をとりました。聞き役の人はメモをとらずにひたすら話を聞き、聞き終えたら、相手が話した内容をなるべくそのまま再現します。その際、よく理解できなくて説明を再現できない部分があったら、その旨を正直に伝え、追加の説明を求めます。聞き役のペアがどういうリアクションを返してくるかによって、自分の説明がちゃんと伝わっているか確認できると同時に、どこまで詳しく言い直したら理解してもらえるかを知ることもできる仕組みになっています。

 

よくあるペア活動の場合、聞き役の人に発表者へのアドバイスを求めることが多いですが、中学生同士で適切なアドバイスを送り合うことは簡単ではありません。今回採用した仕組みの良いところは、説明を再現しようとする姿勢そのものが相手に気づきを与えてくれるため、誰でも必ずペアの助けになることができる点です。相手から跳ね返ってくるリアクションを頼りに自分を成長させる活動なので、生徒たちはこれを壁打ちと呼び、他の授業の発表準備にも役立てています。

 

校内人権問題意見発表会

6月21日(火),校内人権問題意見発表会を行いました。各クラスの代表者が人権問題についての自分の考えを発表しました。

 

まず,人権委員会の委員長から,発表者の意見を聞く上での注意点等あいさつがありました。

 

 

その後,代表者が自分の意見を発表しました。

自分の考え方を変えることの大切さ,いじめる側はどんな問題を抱えているか,男女の差別について,戦争の悲惨さや現在も続いているウクライナでの戦争について,障がいがある人に対する差別,さまざまな問題についてそれぞれ意見を発表しました。

生徒たちは真剣に発表者の話を聞き,意見を聞いた後はしっかりとメモをとっていました。

 

 

 

 仲間の発表を聞いて気づいたこと・考えたことをこれからの学校生活や社会生活の中で行動に移していきましょう。

 

【ソフトテニス部 男子】県総体北部Bブロック大会 結果

6月11日・12日の2日間にわたり,県総体北部Bブロック大会(ソフトテニス)が行われました。天気が心配されましたがどうにか2日間とも雨に邪魔されず,いいコンディションでできたことに感謝しています。

 

11日(土)団体戦

        鴨島東中学校との対戦でした。0-2で負けてしま

       いましたが,2ペアとも最後までよく健闘しました。

12日(日)個人戦       

        2ペアとも,市場中学校のペアとの試合でした。

       最初は緊張して堅そうでしたが,少しずつ自分の

       テニスができていました。サーブを入れ,レシーブ

       を返し,ラリーを続け,必死にボールを追い続けま

       した。結果は2ペアとも1回戦で負けてしまいまし

       たが,最後まで健闘しました。

【卓球部】北部Bブロック大会結果について

卓球部は、6月11・12日に開催された総合体育大会北部Bブロック予選に参加しました。

 

団体戦では石井中・高浦中に敗れてしまいましたが、個人戦では数名の部員が初戦を突破し3回戦まで進むことができました。

 今大会を区切りに3年生は引退となりますが、先輩たちが示してくれた姿をお手本に、新チームでも頑張っていく所存です。応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。

 

【ソフトテニス部 女子】総合体育大会北部Bブロック予選 結果

女子ソフトテニス部は、6月11・12日に開催された総合体育大会北部Bブロック予選に参加しました。

 

個人戦はすべてのペアが一試合目での敗退となってしまいましたが、団体戦は市立川島中学校との初戦に勝利することができました。続く阿波中学校との試合では一勝一敗と競り合ったものの、三番手勝負で惜しくも敗れました。

 

今大会を区切りに三年生は引退となりますが、先輩たちが示してくれた姿をお手本に、新チームでも頑張っていく所存です。送迎・応援とご協力くださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。

【3年 総合学習】社会課題についての必読記事集作成中

今年度、三年生は総合学習の一環として、社会に存在する様々な課題について学んでいます。
知りたいことを調べる方法は色々ありますが、今回はあえて、情報源をインターネット上の記事だけに絞りました。

Web広告型のビジネスモデルが普及した結果、プレビュー数を稼ぐことだけに主眼を置く不誠実な記事の氾濫が一つの問題となっています。
玉石混淆の記事から信頼できる情報を選び取る能力は、現代社会を生き抜くために必須のスキルと言えるでしょう。

生徒たちは現在、一人一台タブレットを活用し、社会課題に関する複数の記事を比較・精選する作業を行っています。
「他の人たちにもぜひ読んで欲しい」と思える、社会課題について学ぶ際の必読記事集が完成しましたら、生徒たちが作成した紹介文を添えて改めて公開する予定です。

 

【1年生】YMCA自然体験学習

5月31日(火),YMCA阿南国際海洋センターで,自然体験学習を行いました。

 

 

午前は,「漂着ゴミワークショップ」を行いました。実際に自分たちでゴミを拾い,その拾ったゴミが分解され自然にもどるにはどれくらいの年月がかかるのかを考えました。活動を通して,改めて環境のために自分たちができることは何か考えることができました。

 

 

午後は,「マリンスポーツプログラム」として「カヤック」を体験しました。バディと協力しながら安全に楽しく活動することができました。

 

 

天候にも恵まれ,楽しく安全に体験学習を終えることができました。自然とのふれあい,仲間とのふれあいを通して得たものを大切に,今後の生活にいかしていってほしいと思います。

 

 

【3年生】タブレットを用いた日直スピーチ

 3年生では、毎日の日直スピーチをタブレットを用いて行うことにしました。スライドを準備し、聞き手を意識してわかりやすくまとめ表現する力をつけるためです。それぞれの個性が表れたスピーチで、生徒は関心をもって聴いていました。

                    《私の好きなポン酢料理》

 

                     《おすすめの文房具:スケルトン計算機》

 

                      《リサイクルマーク》

【1年生】薬物乱用防止教室

5月24日(火),吉野川警察署スクールサポーターの井上さんを講師にお招きし,薬物乱用防止教室を行いました。井上さんのお話を聞いたり,DVDを視聴したりして薬物使用の危険性について学びました。

最後には,生徒代表として12HRの山本くんが挨拶をしました。実は身近にも危険が潜んでいることを学び,今後の生活で今回学んだことを生かしたいと感想を述べました。

 

【委員会活動】交通安全啓発動画

委員会活動の一環として、自転車事故を減らすための啓発運動を行っています。

 

 (子どもたちの声で注意喚起をお届けします)

 

本校では今年度より、SDGsの各ゴールとターゲットに結びつけた委員会活動を目指すこととなりました。今回の啓発運動は「すべての人に健康と福祉を」というゴールの中の「2030年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる」というターゲットの達成に資するものとして位置づけられています。

【3年】井上ひさし『握手』論

国語の授業で井上ひさしの『握手』を学んだ際、

子どもたちは小説本文から読み取れる不自然さや違和感に着目し、

「これは作者が、あえて特定の情報を欠落させたのではないか?」

「あえて特定のキーワードや動作を繰り返し書いたのではないか?」

「だとしたら、その意図的な欠落や反復にはどんな効果があるのか?」

という問いを各自で深めました。

 

細部まで踏み込んだ興味深い意見が多数生み出されましたが、今回はその一例として、

本文の同じ記述に着目しつつも異なる持論を展開した二人の意見を紹介します。

 

 

HP用 握手論.pdf

 

授業参観

5月15日(日),授業参観を行いました。

保護者の方に見てもらうというのもあり,普段とはちがい,緊張している生徒もいましたが,一生懸命学習に取り組んでいました。

【3年】創作詩『世界はうつくしいと』

国語の授業で学んだ詩を参考に、各クラスでオリジナルの作品を創りました。

 

教科書に掲載されている長田弘の『世界はうつくしいと』という詩は、

「~はうつくしいと」というフレーズが何度も繰り返されることによって、

作者の感性に刺激を受けながら、

日頃見落としがちな世界の美しさに改めて気づかされる仕組みになっています。

今回3年生が取り組んだのは、その翻案作業です。

 

生徒一人一人が自分の思う「うつくしいもの」を挙げ、朗読し、それをつなぎ合わせることで、世界に一つだけの作品が完成しました。

 

 

《31HR版》

 

 

《32HR版》

 

忌部の郷めぐりオリエンテーリング

 本日は,2年ぶりに「忌部の郷めぐりオリエンテーリング」が実施されました。天候にも恵まれ,暖かい日差しのもとで各学年が班ごとにゴールを目指しました。道中にはクイズやスポーツのイベントが用意されており,生徒たちは班員と協力しながら全力で取り組みました。今日の活動を通して,仲間と協力することや最後まで諦めずに取り組むことの大切さを学ぶことができました。

【3年】生活オリエンテーション

後輩たちに向けて学校生活のルールや学習のアドバイスを伝えるオリエンテーションを、三年生主催で行いました。

今年度は例年と異なる新たな試みとして、一人一台タブレット、パワーポイント、Zoomなどを活用した配信型のオリエンテーションでした。

新しいクラスメイトとの初めての共同作業。限られた時間の中、知恵を出し合い準備してやり遂げました。

 

 

【3年】出会い直しゲーム

年度初めの学級活動として、タブレットを活用した「出会い直しゲーム」を行いました。

「クラスメイトがまだ知らない私」についての情報を出し合って、誰なのか当てていくクイズです。

三年目の間柄ですが、知らない面は互いにたくさんあります。

新鮮な気持ちで出会い直すことに加え、「私はこういう人、あの子はこういう人」と決めつけてしまわずに、心の変化や成長を表に出していける関係作りを目指した取り組みでした。

 

《感想の一例》

親しい友達のことでもわからないことがたくさんあって面白かったです。

もっとみんなのことを知りたいと思いました。

友達のことでも、実はあまりちゃんとわかっていない面があるのだと改めて実感しました。

同じ趣味や好きなことが被っている人が多くいることに気づく機会になりました。

 

対面式・タブレット貸与式・中学生集会

4月11日(月),体育館で,対面式・タブレット貸与式・中学生集会を行いました。

対面式では,生徒会長の阿部さんが,新入生を迎える挨拶を行いました。そして,新入生は各クラスの代表が挨拶を行いました。

 

その後,タブレット貸与式を行いました。

 

 

中学生集会では,先生方の紹介を行い,その後,各先生方から,生活・学習・人権・情報についてのお話がありました。生徒たちは真剣に話を聞いていました。

 

 

入学式

4月8日(金),入学式を行いました。新1年生34名が入学しました。

新しくはじまる中学校生活は,期待もありながら不安もあると思います。勉強や部活,様々なことに挑戦してもらって,多くのことを経験してほしいと思います。

 

1学期始業式

4月8日(金),Zoomを用いて,始業式を行いました。校長先生からは,新学期に向けてのお話がありました。

生徒たちは新しい教科書も手に取り,いよいよ新学年がスタートです。

新2年生・新3年生として,それぞれの目標に向かって頑張っていってほしいと思います。

 

3学期終業式

3月24日(木),Zoomを用いて,3学期終業式を行いました。

はじめに学年末表彰を行いました。

 

その後,校長先生からは,志賀直哉の『流行感冒』の話をもとに,コロナ禍での現代を考え,どんな苦しい状況でも助けてくれることの大切さについて,お話がありました。

 

 

 

 

 

【2年生】各種学年表彰

各種学年表彰(セミナーテスト年間優秀賞,数学優秀賞,英語スピーチ優秀賞・努力賞)を行いました。

仲間の栄誉をたたえ,あたたかい拍手が響いていました。

          

 

中学生集会

3月22日(火),Zoomを用いて,中学生集会を行いました。

はじめに表彰伝達を行いました。

 

その後,教頭先生からは春休みの過ごし方において注意する点として,新型コロナウイルス感染症対策についてとタブレットを使った学習への取組についてお話がありました。

また,各先生方から,生活面や健康面において気をつけるべきことについてお話がありました。

 4月に新入生を立派に迎えられるよう,充実した春休みを送ってほしいと思います。

 

【2年生】「読みたい!」と思う本探し

3月16日(水),国語の授業でタイトルや表紙をみて「読みたい!」と思う本を探す活動を図書室で行いました。

今回の活動を通して,新たな本に出会えた生徒もいたようです。春休みも使って,さまざまな本に触れ,読書に親しんでもらいたいと思います。

 

 

【2年生】エンカウンター「あなたがいたおかげで」

集団の中での個の成長をめざして行ってきたエンカウンターも、今日が最後のエクササイズとなりました。

「あなたがいたおかげで・・・」に続く文章を、心をこめてクラスメートに書きました。

一人ひとりが自分の存在価値を確認できた時間でした。

 

第14回卒業証書授与式

3月12日(土),第14回卒業証書授与式を挙行しました。3年生45名が卒業致しました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策にもご協力いただき,無事に卒業証書授与式を終えることができました。誠にありがとうございました。

 

 

英検 合格

第3回実用英語技能検定において,高いレベルの級に挑戦し,見事合格した4名を紹介します。

3年生 久米 悠矢さん    2級合格

2年生 阿部 百花さん   準2級合格

1年生 大久保 百華さん   3級合格

1年生 田中 豊さん     3級合格 

4名とも,これから次の級の合格に向けて意欲満々です。

【3年生】総合学習(フューチャー)の発表

2月25日(金),総合学習(フューチャー)の時間で,3年間のまとめを発表しました。

「ワークライフバランス」「福祉」「あわ文化」「平和」「防災」のグループに分かれ,これまで学んできたことをもとに,各分野で考えられる課題,そして各自で考えられる解決策について発表しました。

今回,発表形式は,自分たちで作成したパワーポイントの資料を動画にし,上映するという形をとりました。

発表を観たあとは,各自,気になったグループの発表資料を確認していきました。

自分のクラスだけでなく,他クラスの発表もみることで,さらに自分の考えを深めることができました。

 

 

 

 

 

【3年生】食育授業

2月22日(火)31HRと32HRにて、栄養教諭の森田先生による食育についての授業がありました。

栄養のバランスを考えたお弁当の作り方のポイントや工夫について、MetaMojiのワークシートを使ってわかりやすく学ぶことができました。

思春期講演会

 2月18日(木)にZoomを用いて、中学3年生対象の思春期講演会がありました。思春期ピアカウンセラーとして活動している徳島文理大学の学生さん6名が、「自分を大切に」をテーマにライフラインやセクシュアリティについて生徒目線でお話ししてくださいました。

ライフラインでは、これまでの人生やこれからの人生を見つめ直すきっかけとなりました。

 またセクシュアリティでは、多様な性について友達と意見をシェアし、より考えを深める良い機会となりました。

自分を大切にしながら、今後の生活にいかしてほしいと思います。

【図書・広報委員会】本の企画展開催中

図書・広報委員会は二学期に引き続き、日々の読書経験を生かした企画展を開催しています。

アートミュージアムが学芸員独自のキュレーション(収集、整理、企画)で展示を行うように、

県立川島中学校の生徒たちがキュレーターとなって独自の展示をつくり上げています。

 

第二弾は「違う世界」展。

 

日々の暮らしとはひと味違った世界が垣間見える一冊を集めています。

それはファンタジックな魔法の世界かもしれないし、常人とは異なる一流の芸術家や、人間とは違う生き物たちの世界かもしれません。

 

違う

世界展.pdf

違う世界展1.pdf

違う世界展2.pdf

違う世界展3.pdf

全校集会・中学生集会

2月2日(水),Zoomを用いて,全校集会と中学生集会を行いました。

今回は図書室から中継し,RBAインターナショナルの久米さんから寄贈していただいた本の紹介,そして,〈読めば,あなたの「知層」になる。〉という言葉をもとに,読書についてお話がありました。

 

また,中学生代表として,図書・広報委員長の3年  三好さんが本を紹介しました。

 

その後,中学生集会では,3学期の役員任命・各専門委員からの連絡を行いました。

 

【2年生】「沖縄を知る」発表会

1月25日,沖縄について調べたことをパワーポイントを使って,班ごとに発表しました。今回が3度目の発表でした。これまでの経験を生かし,まとめる力や他者と協働して集めた情報を発信する力が,少しずつついてきたように思います。

(生徒の振り返りシートより)

○僕は沖縄戦のグループだった。今回はいつもより協力できたと思う。僕の役割は沖縄戦で何があったか,Bさんは死者数,Cさんは沖縄戦について知ることができる場所とパワポ作成,Dさんはパワポと原稿のまとめだった。本番はうまく進めることができた。冬休みに調べた情報を出し合い,役割を決めてさらに調べることができた。数ヶ月前にした識字学級や職場体験出前授業の発表よりも,役割をはっきり決め,それぞれが中心となってまとめることができたと思う。たぶんこれまでで一番よかったと思う。

○この発表で気づいたことは,やはりスライドは,誰が見ても読む気になるものや見たくなるものになるように,相手意識をもって作ることが大切だと思った。初めはすごく緊張していたが,Eさんが発表前に「わからない漢字ない?」などきいてくれたおかげでスムーズにできた。数の読み間違いをしてしまったけど最後までできてよかった。みんな前を向いて声も出ていてすごくよかった。他の班もクイズを出したりしておもしろかった。班のみんなで協力し,話し合って案を絞り出したり,もっと具体的にわかりやすい表現を考えあったりしたので,この「沖縄を知る」はとても発表の勉強になった。

吉野川市中学校新人駅伝競走大会

本日、山川町の吉野川市総合スポーツグラウンドにて開催された、吉野川市中学校新人駅伝競走大会に参加しました。

男女ともに懸命に走り、日々の早朝練習の成果を十分に発揮しました。

    

表彰伝達・3学期始業式

表彰伝達と3学期始業式がありました。

 

校長先生からは,充実した一年にするために取り組んでほしいことについてお話がありました。

自分が「楽しい」と思えることをぜひ見つけてみましょう。

学習や部活動,学校行事を楽しむ中で成長する2022年にしていきましょう。

学校備蓄防災用品の展示

1年生の廊下にて,学校で備蓄している防災用品や非常食の展示を行いました。

実際に災害が起きたときに,必要な防災用品や食べ物がどこにあるのかを生徒たちにも知ってもらうと共に,

家庭での準備にも役立ててもらいたいと思います。

中学生集会・2学期終業式

12月21日(火),Zoomを用いて,中学生集会を行いました。

教頭先生からは,これまでを振り返り,一年の目標の立て方についてのお話がありました。

2021年自分が立てた目標を達成できているかを振り返り,自分が達成できること・達成すべきことは何かを考え,2022年の目標を立ててほしいと思います。

その後,各先生方から,生活や健康について,タブレットの使い方など,冬休みの過ごし方についてお話がありました。

 

そして,12月23日(水)に,2学期終業式を行いました。

校長先生からは,以前創立記念講演会において講師の久米さんが「宿題」として話された〈人間万事 塞翁が馬〉を例に,「宿題」についてのお話がありました。「宿題」の意図なども考えながら,しっかりと取り組んでいってほしいと思います。

 

 

また,今回,作文や書道,科学作品・美術など,様々な分野においての表彰がありました。

 

2学期は中高祭からはじまり,防災学習や職場体験出前授業,修学旅行,球技大会など,様々な行事がありました。

3学期も様々なことにチャレンジし,多くの経験を積んでいってほしいと思います。

 

非行防止教室・避難訓練

12月22日(水),Zoomを用いて非行防止教室を行いました。

講師に 藪内 祥司 さんをお迎えし,「インターネットを楽しく安全に使うために」をテーマに,動画やスライドをみながら,日々の自分たちの生活を振り返りました。情報化社会を生きていく中で,しっかりと自分たちでコントロールできるようになっていけばと思います。

 

 

その後,火災の避難訓練を行いました。生徒たちは真剣にすばやく行動することができました。

訓練後,消防署の方から消化器の使い方についての説明がありました。もしものときに,すぐ行動にうつせるようしっかりと学ぶことができました。

 

 

【3年生】修学旅行最終日

修学旅行最終日は,徳島県に戻り鳴門の渦潮と大塚国際美術館を訪れました。渦の道や観潮船からのうず潮,大塚国際美術館の世界の名画など,徳島の魅力を改めて体感することができました。

この修学旅行を通して多くのことを学び,一生忘れられない思い出になりました。今後の生活に活かしていきたいと思います。

最後に,本日現在,参加生徒・職員が全員,無事全行程を終了することができました。本校の修学旅行にご協力いただきました各方面の皆様に御礼を申し上げます。

【3年生】修学旅行2日目

修学旅行2日目は,香川県のNEWレオマワールドと四国水族館を訪れました。

NEWレオマワールドでは,班ごとに様々なアトラクションで楽しい時間を過ごしました。友達との親睦と友情を深めることができました。

四国水族館では,四国の豊かな水景を再現した展示方法とそこに暮らす生き物を見て驚き,自然の壮大さに感動しました。