学校生活-中学校-

中学校

吉野川市人権意見発表会

 7月11日(火),本校至誠会館にて吉野川市人権意見発表会が行われました。吉野川市の各中学校の代表者5名が,堂々とした様子で自分たちの経験や意見を述べることができました。本校からは,1年生の後藤田みさとさんが代表生徒として選ばれ,心のこもった作文を発表することができました。本校の生徒たちもそれを聞くことができ,人権に対する意識を高めることができたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月 人権の日の放送

 7月の人権の日の担当は31,32HRで「沖縄戦について」という内容の放送をしました。5月に修学旅行で訪れた沖縄で学習したことや,そこから自分たちが考えたことなどをまとめ,意見を伝えました。もう二度と戦争を起こさないために,自分たちにできることを考え,周りの人たちと平和について考えてみるよう呼びかけました。

 

【1年生】阿波文化学習~いももち作り~

1年生は、阿波文化学習の一環としていももち作りを体験しました。

1組は1.2時間目、2組は3.4時間目に行いました。

慣れない手つきではありましたが、どの班も男女で助け合いながら行っていました。

完成したいももちは、阿波番茶とともにいただきました。

2年生 人権・文化体験学習

6月22日に、2年生が人権・文化体験学習に行きました。

午前中は、市場・川崎識字学級を訪問し、交流を行いました。

識字学級のことや部落差別の実態などについて、貴重なお話を聞かせていただきました。

交流会で学んだことから、部落差別や身のまわりの差別をなくすために私たちにできることを考えていき、行動できるようになっていきたいです。

  

 午後は阿波木偶人形会館と阿波十郎兵衛屋敷に行き、阿波人形浄瑠璃の体験を行いました。

阿波木偶人形会館では、人形師さんから人形浄瑠璃の人形の作り方やからくりについて教えていただきました。実際に顔や手、足のパーツを触らせていただき、そのつくりも人形によって違いがあることや人間のような動きをするためにさまざまな工夫がされていることがわかりました。

阿波十郎兵衛屋敷では、人形浄瑠璃の操り方を教えていただいてから、「傾城阿波の鳴門」を観賞しました。気持ちが伝わってくる人形の動きに魅了されました。また、人形を3人で操る体験をさせていただき、3人の息を合わせて人形を操ることの難しさも実感できました。

  

 

 

【2年 学活(食育授業)】よりよい間食のとり方について考えよう

 

6月14日(水)に栄養教諭の森田先生に食育の授業をしていただきました。

テーマは「よりよい間食のとり方について考えよう」です。

 

 

中学生が1食に必要なエネルギーや脂肪、食塩、砂糖や,間食のとり方のポイントについて学びました。

他にも現在の自分の間食を見直し、よりよい間食について考える活動を行いました。

 

健康的な生活を送るために,よりよい間食について考えていきましょう。

 

【1年生】食育~朝食をレベルアップさせよう~

6月7日(水)に栄養教諭の森田先生に

食育の授業をしていただきました。

テーマは「朝食」です。

 

まずはじめに,朝食をとることの効果について

教えていただき,現在の自分の朝食を見直しました。

そして栄養バランスを意識しながら,

一人一人が理想の朝食メニューを考えました。

 

毎日の学校生活を元気いっぱい送るために,

しっかりと朝食をとっていきましょう。

【1年生】福祉体験学習

6月6日(火)に吉野川社会福祉協議会のみなさんに来ていただき,

1年生が福祉体験学習を行いました。

 

説明を聞いた後,車椅子やアイマスクの体験をしました。

介助なしで生活することの大変さや,介助することの難しさを

実際の体験を通じて知ることができました。

 

これらの活動を通して,福祉に関する知識や技術だけでなく,

相手の立場に寄り添って考え行動することや,

誰もが地域で安心して暮らせることの大切さ等を

学ぶことができました。

【1年生】薬物乱用防止教室

5月26日(金)に吉野川警察署スクールサポーターの方を

お招きし,薬物乱用防止教室をしていただきました。

 

薬物乱用の恐ろしさについてDVDを視聴したり,

お酒やタバコの危険性についてお話を聞いたりしました。 

 

将来やこれからの生活についてしっかり考えることができました。

【3年生】修学旅行

 3年生は、5月29日(月)から5月31日(水)に、沖縄方面へ修学旅行に行ってきました。台風2号の影響で、天候が懸念される3日間でしたが、奇跡的な晴天に恵まれたおかげで、全プログラムを予定通り実施することができました。1日目の平和学習では、実際に現地で体験したり話を聞いたりすることで、これまでに学習してきた沖縄戦についての知識をさらに深めるとともに、平和への思いを強めることができました。2日目の午前中は美ら海水族館へ、午後からはマリン・文化体験をおこないました。沖縄の美しい自然を肌で感じることができ、充実した体験になったようです。3日目は、首里城跡の見学と国際通りの自主研修をおこないました。班で協力しながら昼食の店を探したり、お土産を買いに行ったりする中で、仲間との絆をさらに深めることができたようです。

  この3日間を通して、生徒たちは普段の学校生活では味わえないような自然や文化を感じるとともに、仲間との親睦や友情を深めることができたように思います。今回の修学旅行で学んだことを今後の学校生活にも生かしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1年生】自然体験学習に行ってきました!

5月22日(月)に自然体験学習に行きました。

場所はYMCA阿南国際海洋センターです。

 

天候の関係でプログラムの順番が変わり,

午前中にカヤック体験,昼食をとって

午後から漂着ゴミワークショップを行いました。

 

初めてのカヤック体験に最初こそ不安な表情をしていましたが,

どの生徒もコツを掴んだようで,スイスイ漕いでいました。

また海岸に捨てられているゴミから,自分たちの生活を見直し,

環境問題につなげて考えることができました。

 

短い時間でしたが仲間と共に過ごした思い出は,一人一人の

心に残るものとなりました!準備や送迎等もお世話になりました。

 

参観授業、PTA総会

5月20日(土)に参観授業、PTA総会を行いました。

たくさんの保護者の方に参加していただきました。

ありがとうございました。

 

   

 

アンネのバラ

川島中高の中庭にあるアンネのバラが咲き始めました。

色が変化する様子をご覧ください。

 

 4月29日   

 5月3日

 5月6日

残念ながら、この後の雨で花びらが落ちてしまいましたが、現在もいくつかのつぼみが膨らんできています。

次に咲くのが楽しみです。

【1年生】「ほめ言葉シャワー」スタート

「ほめ言葉シャワー」とは、一人ひとりのよいところやがんばりを見つけ合い、伝え合う活動です。

友だちのよさを見つける観察力や、それをあたたかい言葉で伝えることのできる表現力を身につけるために行います。

 今日はスタートの日でした。「今日の主人公」に対して、一人ずつよいところを伝えていきました。自分の言葉で、目を見てしっかりと伝えることができていました。

 

 

入学式

4月10日、徳島県立川島中学校・高等学校入学式が行われました。

中学校には、49名の新入生が入学しました。

今日の出会いを大切に、人との関わりを通して成長してほしいと思います。

【1年生】ハッピーバースデイ係

各学級には「ハッピーバースデイ係」がいます。係はクラスメートが誕生日を迎える日の朝、前に出て進行をします。進行に従って、クラス全員で「ハッピーバースデイ!」とお祝いの言葉と拍手を贈り、誕生日の人はお礼の言葉を言います。

学級はあたたかい雰囲気で満たされていました。

 

【1年生】プラスワンノート優秀賞

4月17日より、自主学習ノートを始めました。1学年では、このノートを「プラスワンノート」と名付けました。日々の課題以外に、「自己の成長のためにプラスワンの学習を積み重ねる」という意味が込められています。

担任の先生は、学習したページ数を月末に集計し、ページ数の多かった生徒を表彰します。

麻の仲間の一員として、互いに切磋琢磨してほしいと思います。

 

 

【SDGs部】川島えがお食堂ボランティア活動

4月30日(日)、川島えがお倶楽部さん主催の川島えがお食堂にボランティアとして参加しました。

高校生と地元の人たちと一緒に、受付や食事の準備・配膳を行いました。

また、今回はわたがしをふるまったり、ビンゴ大会や宝さがしゲームをしたりしました。

 

 

1年生スタディセミナー

3月14日(火)の5時間目に1年生対象のスタディセミナーを行いました。

ベネッセコーポレーションの島本さんを講師としてお招きし、全国学力推移調査の見方や学習の計画の仕方について教えてもらいました。

今回のセミナーの内容を忘れることなく、2年次でも学習の積み重ねを大切に過ごしてください。

【賞状授与式,第15回卒業証書授与式】

 3月10日 (金)に賞状授与式,3月11日(土)に第15回卒業証書授与式を本校体育館にて厳粛な雰囲気の中,挙行いたしました。本年度は3年ぶりに全校生徒が揃ったかたちで実施することができました。

 今年度は3年生42名が本校を卒業しました。在学中の3年間は,新型コロナウイルス感染症の影響を受け,いろいろな制限の中で学校生活を送ってきました。しかし,そのような状況の中でも,「至誠無息」の精神のもと,勉強や部活動,学校行事にも前向きに全力で取り組み,3年間で大きく成長しそれぞれの輝きを放つことができたように思います。

 保護者の皆様には,3年間様々な場面で子どもたちを支えていただき,ありがとうございました。在校生・教職員ともに,卒業生の皆さんの今後の活躍を心から応援しております。

【3年生】ほめ言葉シャワー終了

3年間行ってきたほめことばシャワーが、今日で終了しました。

ほめ言葉を送ることで、人のよいところを観察する力、人を認める力を成長させてきたように思います。

ほめ言葉をもらった人は、自分でも気づいてない新しい自分を知ったり、自信をもらったりしたのではないでしょうか。

3月11日には卒業を迎えます。

「人と関わる中で人は育つ」と言われます。

高校生になっても、人との関わりを大事にして、他に代わりのいない「自分」を成長させてほしいと願います。

 

 

【3年生】ほめ言葉シャワー

3年生のほめ言葉シャワーもあと二人となりました。

 

ほめ言葉をくれる級友の方を向いて、アイコンタクトができています。

友だちの言葉をしっかりと受け止めようとする心の現れです。

ほめ言葉をもらうたびに、自然とお辞儀をしていた様子が印象的でした。

メッセージを渡しにきた級友に「ありがとう」と、あたたかい言葉が交わされていました。

 

【3年生】「マイセルフ」

 入学時より、毎年1冊のパーソナルポートフォリオ「マイセルフ」をつくってきました。これは、自分自身の成長ファイルです。このファイル作りの目的は自己肯定感を育てることです。「ポートフォリオで『できる自分』になる!」(岩堀美雪著)を参考に学年で実践してきました。

 「マイセルフ」には、友だちや先生からのほめ言葉、セミナーテスト等の賞状、自己表現したコラージュ、エンカウンターでのエクササイズをした振り返り用紙、体育祭や文化祭の写真にコメントをつけたもの等が蓄積されています。

 今年は、家庭科でお世話になっている見立先生にご協力いただき、カバーを作成しました。オリジナリティある自分だけの成長ファイルになったのではないでしょうか。

 「マイセルフ」ついての感想を紹介します。

題【3冊のマイセルフは自分にとって何だったか】

● 私にとっては勇気をもらえるものだ。これまでマイセルフには楽しかったことやうれしかったことを入れてきた。それを見るたびに、「自分はこんなことができるんだ」と勇気をもらうことができるのだ。一つひとつの出来事は、自分一人でがんばったものもあれば、班でのプレゼンなど仲間といっしょにがんばったこともあり、忘れることができない思い出がつまっている。

● 私にとってマイセルフは自信をつけてくれる宝物だ。マイセルフを開くと、友だちからもらったほめことばシャワーや、セミナーテスト優秀賞の賞状などが入っている。それらを見ると、自分にもたくさんのいいところや得意なことがあることに気づき、自信につながる。また、マイセルフは自分の好きなものや楽しい思い出などがたくさんつまっているので、見ていて自然と笑顔になることができる。

 

 

【3年生】川島高校藤本先生の授業

 2月20 日、川島高校進路課長の藤本先生が、進路決定に向けて高校生活で意識すべきことや勉強の仕方等についてお話しくださいました。

 今、どうすべきか、また高校に入ってどのように日々を過ごすことが自己実現につながっていくかを具体的に教えていただきました。

 授業の最後に、平島裕史さんが、「学ぶことの意味や、楽な道を選ばずに日々こつこつしていく大切さがわかりました。これからの人生にも、楽な道とそうでない道があった時、今日の話を思い出して自分が成長できる方の道を選びたいです。」とお礼の言葉を述べました。

 

【3年生】ほめ言葉シャワー

 卒業が間近なので、3月に誕生日を迎える人たちのほめ言葉シャワーを前倒しで行っています。

「今日の主人公」であるスピーカーは、ほめ言葉をもらった後、お礼のスピーチをします。「自分のことをよく見ていてくれている」や「目を見て伝えてくれるのでうれしい」といった内容が含まれています。

 お礼のスピーチの後は、書いてくれたメッセージを専用の用紙にはりつけます。そして、「マイセルフ」というポートフォリオに入れています。

 

 

【3年生】担任の先生からのほめ言葉シャワー

 入学時より行ってきた「ほめ言葉シャワー」は、級友から送られるだけでなく、担任の先生からも送られてきました。担任の先生からの「ほめ言葉シャワー」は教室に年間を通して掲示されています。

 卒業を間近に控え、担任の先生からの「ほめ言葉シャワー」についての感想を聞いたので紹介します。

★自分では「紳士な人間」とは思ったことがないけど、そう書いてくれて自信がついた。

★みんなの個性や得意がわかり、とてもいい一枚の紙になっている。一カ所にまとめて掲示しているので、いっぺんにみんなのよいところを知れ、とてもよい空間になっている。先生のみんなに対する気持ちがとてもやさしく、先生特有の言葉で書いていて、気持ちが伝わってくるので、書いてもらってとてもうれしかった。

★I was glad because I was praised by my homeroom teacher. His existence is very important to us. 普段一緒にいる時間は多くないけど、生徒のことをよく見ているなあと思った。

★一人ひとりにあった四字熟語で、なぜそう思うかも毎回丁寧に書いてくれている。時々おもしろい文章を書いてくれているので、みんなで笑いながら見ている。自分の知らないよいところを書いてくれているので新しい自分を発見するきっかけにもなっている。

★先生がほめてくれたことをもっと伸ばしてがんばりたい。よく見ていてくれて心があたたかくなる。

★全て私たちのことを想って、私たちのよさや能力を引き出してくれているのではないかと思う。

★あったかくユーモアのある言葉で書いてくれていて見ていて楽しい。

★クリエイティブで「創る人」として見てくれた。タイトルや賞の名前が英語でおしゃれだ。気がつかないうちにどんどん掲示がたまっていて、友だちのを読むのが楽しかった。

★一人ひとりの性格や行動に合った言葉をくれている。直接ほめるのではなく、例えを使ったり、英語だったりするのがいいなと思った。

★ほめてくださるだけでなく、もっと成長するようにアドバイスもくれる。よく見ていると感じた。

★自分が短所だと思っていたところを「自分らしさ」としてそのままでいいんだよと言ってくれているようでうれしかった。一つひとつを認めて成長させようとしてくれているのが伝わってきた。

★深すぎてまだ正確に意味はわからないけど、気づくときがふっと来る気がする。ぴったりの言葉だから「わかってくれているんだな。。。」といつも感動。

 

【3年生】ほめ言葉シャワー

 3年間、各学級で継続してきた「ほめ言葉シャワー」も、3週間後に卒業を迎える3年生にとってもうすぐ終わりを迎えます。人をほめるという行為には、相手を認めるという価値と、相手を元気にするという価値があると思います。相手を大切にすることや、相手から大切にされる経験をこの活動によって積んできたように思います。

 

 

【3年生】総合学習発表会~自分の未来を語ろう~

 3年生の総合学習では、よりよい社会の実現に向けて、社会が抱える課題に対して自分はどのように関わっていくかについて考えてきました。3学期はこれまでの学習を生かして、「未来の自分を語る」ことをゴールとして取り組んできました。

 自分の得意や強みを生かして、どのような社会で生きたいか、また今の社会がどのようになったらよいかについてプレゼンを行いました。パワーポイントのデザイナー機能を活用し、各自4枚のスライドを作成しました。

 発表会を終えての感想から、1年間のゴールを見据えた探求活動により、生徒は知的好奇心が喚起され、思考を深め、主体的かつ協働的に学ぶことができたようです。

 感想の一部を紹介します。

 

★自分の未来について考える授業は昔からあったけど、どれも職業について調べることが多かった。でも今回は違ったので発表はおもしろかった。まだ決めることができない職業を考えることより、どんな未来で暮らしたいかを考える方が、今までよりもさまざまなことを思いつくことができた。

 発表を聞いていると、みんな自分の生きる未来に希望や願いがあることがわかった。どれも共感できる部分があったし、実際にそんな未来で生きたいと思った。意見の中には、現状を踏まえて考えているものもあれば、「楽しそう、うれしい」など、自分や相手の感情を考えているものもあり、その人の性格とかも出ると思った。技術が進んでいる社会なので、夢が現実になるものも多いと思う。私はそれが楽しみだし、できていく過程が知れるのもいいと思う。空を飛ぶ車、人が運転しなくても走る車、事故を起こさない車など、車だけでもたくさん夢が詰まっていて、それを選ぶことができる未来はワクワクする。

 

★私はよく自分の未来について考えることがあるので、自分の今の思いや将来について、改めて考えることができた時間だったと思う。どんな社会で暮らしたいか、たとえそれが私利私欲であってもその社会の実現に貢献していたら、こんな社会がいいなあと考えたりすることが楽しかった。他の人の発表もみんな自分のことについてしっかりと考えていてすごいと思った。また友だちの考えを知るきっかけにもなったのでとてもよかった。少し難しい内容だったけど、これからはこんなことも考えていかないといけないんだなあと改めて思った。

 

★みんなの意見がいろいろあってすごいなと思った。例えばどんな未来で生きたいかについて、自分の好きなことや得意なことを生かしたい人もいれば、誰かに褒められたからとか他の人からの働きかけによって考えている人もいた。

 

★これが中学校の総合学習の最後だと思うと寂しく感じる。同時に、3年間の総合学習で、たくさんのことを考えたり、発表してきたりしたことを改めて思い返した。1年では、あわ文化、2年では職場体験出前授業、識字学級、沖縄調べ、3年では平和学習、社会課題や自分の未来にについて。これらのほとんどは誰かと協力し合って完成させたものであることにとても感謝している。

 

 

 

 

【2年生】人権・文化体験活動

 2月16日(木),2年生は人権・文化体験活動に参加しました。午前中は,市場・川崎識字学級との交流会を行いました。生徒たちは,学級生との交流を通して今まで識字学級について学習してきたことをさらに深めることができました。

 また,午後からは文化体験としてドイツ館,大麻比古神社,霊山寺,極楽寺を訪れました。鳴門市観光協会の方にガイドしていただきながら,神社での作法や八十八カ所巡りの方法について学習しました。今回,識字学級の方からただいたお話や文化体験での学習を今後の学校生活に生かしていきたいと思います。

【3年生】思春期講演会

2月16日、3年生を対象に思春期講演会が行われました。

講師として、文理大学より斉藤先生、森脇先生、大学生6名が来てくださいました。

人生を設計することで、自分をみつめ、過去、現在、未来のどの自分も大切なものであることに気づくことができました。また、性の自己認知や性の対象について学び、セクシュアリティは人それぞれであることも知りました。

生徒アンケートの感想を紹介します。

●自分の将来について考えられたし、これからどうしたいのかを見つめ直すきっかけにもなった。また、性についても考え直せたし、様々な愛のかたちがあると改めて感じた。

●今回のピアカウンセリングでライフラインを書き、これまで山あり谷ありの人生を生きてきたことがわかった。でも、苦しい壁を乗り越えた後は、いいことも待っていることを再確認できた.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3年生】川島高等学校食堂体験

 2月14日、3年生の希望者が学食体験をしました。

4月から4年生になり、高校へと進んでいく3年生は、この体験を心待ちにしていました。

 今日の学食体験メニューは「からあげ、ポテト、からあげどんぶり、うどん、カレーライス」でした。

キッチンからは、生徒の体の成長をサポートし、いつも笑顔で調理してくださる調理員さんたちの

あたたかく元気な声が響いていました。

 生徒たちは、初めての体験にわくわくしながら、仲間とランチを楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図書贈呈式

2月9日(木),図書贈呈式を行いました。

川島高校のOBである久米信廣様より,中学生のリクエストから約100冊の本を寄贈していただきました。

図書贈呈式には,久米和美様にお越しいただき,生徒代表として図書委員長の31HR幸田さんが,いただいた本を受け取り,お礼の言葉を述べました。

大切に使っていきたいと思います。誠にありがとうございました。

 

 

 

【3年生】修学旅行

3年生は,12月に沖縄へ修学旅行に行きました。

平和学習やマリン体験等を通して仲間との絆を深め,かけがえのない思い出がつまった旅行となりました。

 

 

【1年生】福祉体験学習

吉野川市社会福祉協議会の方々にお越しいただき,福祉体験学習として車いすと の体験を行いました。

これまで,人権学習や総合的な学習の時間(F)を通して,福祉について学んできました。実際に体験したり,お話を聞いたりしたことでさらに学びが深まったようです。安全に移動ができるように,パートナーに声をかけながらサポートすることができていました。

 

中学生の税の作文 賞状授与式

令和4年度中学生の税の作文で、本校三年生の加藤千洋さん、猪子春瑛さんが、それぞれ川島税務署管内納税貯蓄組合連合会会長賞(特選)と吉野川・阿波租税教育推進協議会会長賞(入選)を受賞し、賞状授与式が行われました。

 

生徒会役員改選

10月31日(月),Zoomを用いて,生徒会役員改選を行いました。

生徒会役員立候補者は,選挙活動期間,朝に挨拶運動を行ったり,生徒玄関前にポスターを掲示したりして活動してきました。

当日は,各立候補者とその応援弁士の生徒が演説を行いました。

今回は,副会長に3名の生徒が,会長に4名の生徒が立候補しました。 

 

  

 

生徒たちは各立候補者と応援弁士の演説を真剣に聞いていました。その後,クラスの選挙管理委員が中心となり,厳正に投票を行いました。

投票の結果,

生徒会長  助道 咲馬 さん

副会長   大久保 百華 さん

       藪下 姫愛 さん

に決まりました。

これから,生徒会として学校を引っ張っていってほしいと思います。