学校生活-中学校-

中学校

全校集会・中学生集会

11月2日(水),Zoomを用いて,全校集会・中学生集会を行いました。

校長先生からは,この県立川島中学校・高等学校の歴史についてのお話がありました。生徒たちは自分たちの学校の校歌や校訓について学ぶことができました。

 

 

その後,「人とのコミュニケーション」についてのお話がありました。

 

中学生集会では,表彰伝達を行いました。

 

また,午前10時にはJアラート訓練を行いました。アラートが鳴ってから速やかに次の行動に移すことができていました。

 

授業参観

11月1日(火)の 6限目に授業参観を行いました。

足下の悪いなか,お世話になりました。

緊張しながらも,しっかりと集中して授業を受けている子どもたちの様子を見ていただくことができたかと思います。

 

2年生 先輩から学ぶ

 28日(金)の6限目に,2年生が「先輩から学ぶ」という行事に参加しました。5年生の先輩方から中学生活と高校生活の違いや,中学生のうちにしておくべきことについてのお話を聞かせていただきました。先輩方の体験談を聞くことで,中学生のうちに自分の進路について考えておくことの大切さを知ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3年 国語】ランダム俳句

国語の授業の一環として、オリジナルの俳句を作成する句会を開催しました。

 

活動の焦点を絞るために、5・7・5のうち前後の5音はランダムに指定された言葉を使う「ランダム俳句」を作成しました。生徒たちは割り振られた言葉を上手く生かすような7音を見つけ出すために頭を絞ることになります。

 

句会では、単なる投票の代わりに、選んだ句に対するコメントを付箋に書いて貼っていきました。句の作者として活躍する人もいれば、鑑賞者として優れた感性を発揮する人もいます。

 

生み出された秀句の一部と、それに対して寄せられたコメントをご覧ください。

 

 

「楓の葉 最後の一枚 目で追った」

・秋の終わりを楓の葉の最後の一枚と書くのはお洒落だと思いました。

・「最後の一枚」というのが儚く切なくて、それを含めて綺麗だと思った。

 

 

「秋の月 うさぎもちつく 音がする」

・月と音で「うさぎの餅つき!」と思いついたのがとても可愛らしいなと感じました。

 

 

「秋の夜 月からおもちを 盗み出す」

・近場ではなく遠く離れた月から盗み出すところにセンスの良さを感じた。

・月からお餅を盗み出す、というファンタジックな情景を思いついたのが素晴らしいと思う。

 

 

「秋の雲 紅く色づき 流れゆく」

・表現がとても綺麗で、情景が目の前に浮かぶような俳句だと思いました。

・夕日に照らされながら動く雲を秋になるとよく見るので良いと思いました。

 

 

「秋の風 ほおにふれては 目で追った」

・風がすーっと吹いていく感じが表現されていて、少し寂しい感じが良いと思った。

・私も風がほおや体にふれて振り返ったことがあり、共感しました。

・「ほお」がひらがななのが良いなと思った。漢字よりも優しい感じがして、自然だと思った。

・目で追うものをあえて書いていないのがいいと思った。また、「ほおにふれて目で追った」ではなく「ふれては」としているところにこだわりがあると感じた。

 

 

「秋の夜 月見バーガー 食べ過ぎる」

・あるあるだからこそ面白おかしくて、とても気に入りました。

・だんごとかじゃなくて現代的な食べ物なのが面白い。

・月見バーガーは秋限定だし、ついつい食べ過ぎてしまうのもわかります。「夜」というところも、月を見ながら食べている情景が浮かんで良いです。

 

 

「紅葉狩り 小さな命 見つけ出す」

・植物の名前や動物の名前ではなく、あえて「小さな命」にいしているのが、想像が膨らんで楽しい。

 

 

「秋の雨 名もない今日を 忘れ去る」

・普通の一日が過ぎていくのを「忘れ去る」と表現しているつながりが何となくお洒落だと思った。

・ただ「今日」という単語を使うだけでなく「名もない」というのが良いと思った。また、雨で流れて記憶を忘れ去るところが良い。

 

 

「秋祭り 密・密・過密 思い出す」

・「密」のところのリズムがよくて面白かった。秋祭りの人の多さが懐かしいと思わされた。

・音の続きがテンポ良く、可愛らしかったので投票しました。

 

 

「秋の雲 いわしとひつじ 見つけ出す」

・いわし雲とひつじ雲をあえて「いわしとひつじ」と表現していて、可愛いです。たしかにひつじはよく見かけます。

 

 

「秋の風 半袖の違和感 気にかかる」

・「半袖の違和感」と、7音ではなく9音で表現しているのが思い切ったな、と思いました。情景が目に浮かぶ素敵な俳句ですね。

【ボランティア活動】川島えがお食堂

10月16日(日),ボランティア活動として「川島えがお食堂」に3年生7名が参加しました。

受付や食事の配膳を手伝ったり,かき氷をふるまったりと地域の方々と協力をしながら,子どもたちとふれ合うことができました。今回経験したことを今後に生かしていってほしいと思います。

全校集会・中学生集会

10月3日(月),Zoomを用いて,全校集会・中学生集会を行いました。

全校集会では,校長先生からは " 本 " の話をもとに,「情報社会を生きる」私たちが考えていくべきことなどをお話してくださいました。その後「インターネットを使うときのルール」について学びました。

 

 

中学生集会では,2学期学級委員の役員任命を行いました。

 

また,表彰伝達では多くの表彰が披露されました。

今後もスポーツ・文化的活動ともに頑張っていってほしいと思います。

 

 

第68回青少年非行防止阿波吉野川中学校生徒弁論大会 最優秀賞

第68回青少年非行防止阿波吉野川中学校生徒弁論大会が,8月30日,阿波中学校で開催されました。本校からは学校代表として山西緑葉さんが出場しました。「悲劇を起こす前に」という題で,事件を起こした当事者の心情を深く細やかに想像し,自分を含めた周囲には何ができるかを主張しました。

山西さんは最優秀賞に選ばれ、県大会に出場しました。

 

第68回青少年非行防止県下中学校生徒弁論大会並びに令和4年度少年の主張徳島県大会が,9月7日,徳島県立21世紀館で行われました。

阿波市・吉野川市の代表として出場した山西緑葉さんは,堂々と自分の意見を述べ優秀賞に輝きました。

 

2学年 職場体験学習 

 今日は,2年生が職場体験学習に行ってきました。市役所や消防署,郵便局などの事業所に班ごとに分かれて様々な活動をさせていただきました。普段の学校生活ではできない貴重な体験をすることができ,充実した1日となりました。引き受けてくださった事業所の皆様,大変ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【人権の日の放送(9月)】

 今日は,人権の日の放送が行われ,中学2年生の人権委員4名が放送を担当しました。今月のテーマは「ヤングケアラーについて」でした。生徒たちは,ヤングケアラーについて知っていることや考えたことを共有しながら練習を重ね,落ち着いて読むことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川島中高祭 ー文化祭ー

9月4日(日), 川島中高祭 文化祭 を行いました。

1年生は「あわと世界をつなぐ展」を開催し,郷土料理の食レポや学年全体で製作したArtを展示しました。

 

2年生は,21HRが「Youのハートに命中♡ダーツ屋」として,ボールを使ったダーツや恋みくじの販売を行いました。22HRは「フライングゲット」として,フリスビーの店を開きました。

 

 

3年生は,31HRが「ドンドン撃ち抜け!射的場」,32HRが「かき分けろ!!迷球!!」という店を開きました。

 

 

中高祭2日目,文化祭も無事に楽しく終えることができました。

 

川島中高祭 ー前日祭ー

9月3日(土), 川島中高祭 前日祭 を行いました。今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行いながら,川島中高祭が開催されました。

今年のテーマは「燃えよ川島魂2022 ~あかん川島優勝してまうwww~」です。

 

午前は,吉野川市英語弁論大会に出場する2名のスピーチをZoomで聞いたり,文化祭に向けての準備を行ったりしました。午後から前日祭がスタートしました。今年は,3年生と6年生が体育館に入場し,他の学年はクラスからZoom中継の映像をみるという形で行いました。

川島中高祭オープニングのあと,よしもと芸人によるお笑いライブがあり,終始楽しい雰囲気で前日祭を終えることができました。

 

英検準2級合格

2022年度第1回英語検定において、4名の生徒が準2級に合格しました。高い目標に向かって挑戦し、油断なく自己を鍛え続け、見事合格を手に入れました。これからも、英語というツールを使って自分の世界を広げてほしいと思います。

交通安全講話・中学生集会

7月19日(火),交通安全講話・中学生集会をZoomで行いました。

はじめに,阿波吉野川警察署交通課の齋藤さんを講師にお招きし,交通安全についてお話していただきました。生徒は真剣に話を聞いていました。もし何かあったときに,迷わず行動ができるようにしていってほしいと思います。

 

 

その後,中学生集会を行いました。

まず,吉野川市人権問題意見発表会で最優秀賞をとった吉本さんの表彰を行いました。

 

 

その後,JRC部/SDGs部から,エコキャップ集めについてのお知らせがありました。

夏休みを通して,エコキャップの回収に協力してほしいと思います。

 

 

最後には,各先生方から,1学期を振り返ってや2学期を迎えるにあたっての夏休みの過ごし方の注意点等について,お話がありました。

1学期 球技大会

7月15日(金),1学期球技大会を行いました。

競技はバレーボールで,クラス対抗で 1セット6分 ✕ 3セット の試合を行いました。

コロナ禍もあり,感染症対策にも気をつけながら,力を合わせてプレーしたり,応援したりしました。

結果は, 優勝 21HR  準優勝 22HR  3位 12HR でした。

吉野川市人権意見発表会

7月11日(月)に吉野川市人権意見発表会が行われました。本校からは代表として3年生の吉本愛結花さんが出場し,最優秀賞を受賞しました。次は県大会への出場が決まっています。応援よろしくお願いします。

 

1年生消費者教育講演会

7月12日(火)に1年生を対象に消費者教育講演会を行いました。

 

サイファー・テック株式会社から講師をお招きし、スマートフォンやインターネットとの正しい向き合い方についてお話しいただきました。

 

 

SNSのトラブルを防ぐために、相手がどのような人間であるか簡単に判断しないことや、自分の住んでいる場所が分からないようにすること、友人へのメッセージ送信の際に気をつけることなどを学ぶことができました。

 

最後には、生徒代表として11HRの小田くんが挨拶をしました。スマートフォンを利用している中学生の割合は非常に高いので、今回学んだことを生かしたいと感想を述べました。

 

 

もうすぐ夏休みです。今回学んだことを生かして、安心・安全な生活にしていきましょう。

 

【3年 国語】転職アドバイザーになろう

「情報の信頼性」という単元と、「文章の種類を選んで書こう」という単元を組み合わせた取り組みとして、転職アドバイザーになりきって提案書を書く言語活動を行いました。

 

転職を薦める相手は、県立川島中学校の先生たちです。仮に、先生たちが教員以外の仕事に転職するとして、個性や強み、今の立場にぴったり合った職業は何かを考えました。

 

キャリア教育の中で自分自身が将来就きたい仕事について考えることは多いですが、今回はあえて他者の転職について考えることを通して、いつもと違った視点で考えを深めることを目指しました。

 

すでに職を得て働いている人への提案になるため、給与や労働時間の面についてもシビアな意見が飛び交いました。また、持っている資格や子育ての状況など、考慮すべき情報を個別にヒアリングしに行く意欲的な姿も見られました。

 

 

国語の授業として特に重視したポイントは二つ。

 

一つは、信頼できる引用元から統計データやグラフをとってくること。今回の活動を通して、生徒たちは何度も厚生労働省や国税庁の名前を耳にすることになりました。

 

もう一つは、紙面構成をよく考えてデザインすること。文章の内容だけでなく、文章の配置や見せ方までこだわった提案書が多数生み出されました。

 

紙面の作成は一人一台タブレットのMetaMojiで行いました。ただの白紙から個性豊かな提案書を作り上げた一例をご紹介します。

 

 

 

《授業後の感想の一例》

私は今回、先生が本気で転職を悩んでくれるような提案をしようと密かに決意していました。自信を持って発表準備をしたのですが、クラスメイトの発表を聞いていくなかで、自分には足りていなかった部分に気づきました。それは、その仕事を通して、どのようなことができるか、ということです。仕事に就くにはこうした方がいい、という就職するまでの観点でしか私は考えることができませんでした。就職した後のことまで考えられると、よりリアリティのある提案書になっていたと思います。

 

資料のグラフを見つけることができても、情報源を確かめるのが大変だった。しかし、今回の準備期間の間にグラフや統計の読み取り方や、いいサイトを見つけることができたので、次に活かしたい。先生たちはどうしても「先生」としか見えなかったので、仕事を探すのが大変だった。普段から人をよく見ることの大切さがわかった。その人の言動や行動から考えや得意なことなどがわかるような人になってみたいと思う。

【3年 総合学習】社会課題についての必読記事 発表会

三年生は総合学習の一環として、社会課題について学ぶことのできるインターネット上の記事を比較・精読し、他の人にも読んで欲しいと思える必読記事を選んで紹介し合いました。

 

 

発表にも準備にも、一人一台タブレットを活用しています。

 

紹介文の作成時には、作った文章をペアに聞いてもらい、そのリアクションを参考にして推敲を重ねていく手法をとりました。聞き役の人はメモをとらずにひたすら話を聞き、聞き終えたら、相手が話した内容をなるべくそのまま再現します。その際、よく理解できなくて説明を再現できない部分があったら、その旨を正直に伝え、追加の説明を求めます。聞き役のペアがどういうリアクションを返してくるかによって、自分の説明がちゃんと伝わっているか確認できると同時に、どこまで詳しく言い直したら理解してもらえるかを知ることもできる仕組みになっています。

 

よくあるペア活動の場合、聞き役の人に発表者へのアドバイスを求めることが多いですが、中学生同士で適切なアドバイスを送り合うことは簡単ではありません。今回採用した仕組みの良いところは、説明を再現しようとする姿勢そのものが相手に気づきを与えてくれるため、誰でも必ずペアの助けになることができる点です。相手から跳ね返ってくるリアクションを頼りに自分を成長させる活動なので、生徒たちはこれを壁打ちと呼び、他の授業の発表準備にも役立てています。

 

校内人権問題意見発表会

6月21日(火),校内人権問題意見発表会を行いました。各クラスの代表者が人権問題についての自分の考えを発表しました。

 

まず,人権委員会の委員長から,発表者の意見を聞く上での注意点等あいさつがありました。

 

 

その後,代表者が自分の意見を発表しました。

自分の考え方を変えることの大切さ,いじめる側はどんな問題を抱えているか,男女の差別について,戦争の悲惨さや現在も続いているウクライナでの戦争について,障がいがある人に対する差別,さまざまな問題についてそれぞれ意見を発表しました。

生徒たちは真剣に発表者の話を聞き,意見を聞いた後はしっかりとメモをとっていました。

 

 

 

 仲間の発表を聞いて気づいたこと・考えたことをこれからの学校生活や社会生活の中で行動に移していきましょう。

 

【ソフトテニス部 男子】県総体北部Bブロック大会 結果

6月11日・12日の2日間にわたり,県総体北部Bブロック大会(ソフトテニス)が行われました。天気が心配されましたがどうにか2日間とも雨に邪魔されず,いいコンディションでできたことに感謝しています。

 

11日(土)団体戦

        鴨島東中学校との対戦でした。0-2で負けてしま

       いましたが,2ペアとも最後までよく健闘しました。

12日(日)個人戦       

        2ペアとも,市場中学校のペアとの試合でした。

       最初は緊張して堅そうでしたが,少しずつ自分の

       テニスができていました。サーブを入れ,レシーブ

       を返し,ラリーを続け,必死にボールを追い続けま

       した。結果は2ペアとも1回戦で負けてしまいまし

       たが,最後まで健闘しました。

【卓球部】北部Bブロック大会結果について

卓球部は、6月11・12日に開催された総合体育大会北部Bブロック予選に参加しました。

 

団体戦では石井中・高浦中に敗れてしまいましたが、個人戦では数名の部員が初戦を突破し3回戦まで進むことができました。

 今大会を区切りに3年生は引退となりますが、先輩たちが示してくれた姿をお手本に、新チームでも頑張っていく所存です。応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。

 

【ソフトテニス部 女子】総合体育大会北部Bブロック予選 結果

女子ソフトテニス部は、6月11・12日に開催された総合体育大会北部Bブロック予選に参加しました。

 

個人戦はすべてのペアが一試合目での敗退となってしまいましたが、団体戦は市立川島中学校との初戦に勝利することができました。続く阿波中学校との試合では一勝一敗と競り合ったものの、三番手勝負で惜しくも敗れました。

 

今大会を区切りに三年生は引退となりますが、先輩たちが示してくれた姿をお手本に、新チームでも頑張っていく所存です。送迎・応援とご協力くださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。

【3年 総合学習】社会課題についての必読記事集作成中

今年度、三年生は総合学習の一環として、社会に存在する様々な課題について学んでいます。
知りたいことを調べる方法は色々ありますが、今回はあえて、情報源をインターネット上の記事だけに絞りました。

Web広告型のビジネスモデルが普及した結果、プレビュー数を稼ぐことだけに主眼を置く不誠実な記事の氾濫が一つの問題となっています。
玉石混淆の記事から信頼できる情報を選び取る能力は、現代社会を生き抜くために必須のスキルと言えるでしょう。

生徒たちは現在、一人一台タブレットを活用し、社会課題に関する複数の記事を比較・精選する作業を行っています。
「他の人たちにもぜひ読んで欲しい」と思える、社会課題について学ぶ際の必読記事集が完成しましたら、生徒たちが作成した紹介文を添えて改めて公開する予定です。

 

【1年生】YMCA自然体験学習

5月31日(火),YMCA阿南国際海洋センターで,自然体験学習を行いました。

 

 

午前は,「漂着ゴミワークショップ」を行いました。実際に自分たちでゴミを拾い,その拾ったゴミが分解され自然にもどるにはどれくらいの年月がかかるのかを考えました。活動を通して,改めて環境のために自分たちができることは何か考えることができました。

 

 

午後は,「マリンスポーツプログラム」として「カヤック」を体験しました。バディと協力しながら安全に楽しく活動することができました。

 

 

天候にも恵まれ,楽しく安全に体験学習を終えることができました。自然とのふれあい,仲間とのふれあいを通して得たものを大切に,今後の生活にいかしていってほしいと思います。

 

 

【3年生】タブレットを用いた日直スピーチ

 3年生では、毎日の日直スピーチをタブレットを用いて行うことにしました。スライドを準備し、聞き手を意識してわかりやすくまとめ表現する力をつけるためです。それぞれの個性が表れたスピーチで、生徒は関心をもって聴いていました。

                    《私の好きなポン酢料理》

 

                     《おすすめの文房具:スケルトン計算機》

 

                      《リサイクルマーク》

【1年生】薬物乱用防止教室

5月24日(火),吉野川警察署スクールサポーターの井上さんを講師にお招きし,薬物乱用防止教室を行いました。井上さんのお話を聞いたり,DVDを視聴したりして薬物使用の危険性について学びました。

最後には,生徒代表として12HRの山本くんが挨拶をしました。実は身近にも危険が潜んでいることを学び,今後の生活で今回学んだことを生かしたいと感想を述べました。

 

【委員会活動】交通安全啓発動画

委員会活動の一環として、自転車事故を減らすための啓発運動を行っています。

 

 (子どもたちの声で注意喚起をお届けします)

 

本校では今年度より、SDGsの各ゴールとターゲットに結びつけた委員会活動を目指すこととなりました。今回の啓発運動は「すべての人に健康と福祉を」というゴールの中の「2030年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる」というターゲットの達成に資するものとして位置づけられています。

【3年】井上ひさし『握手』論

国語の授業で井上ひさしの『握手』を学んだ際、

子どもたちは小説本文から読み取れる不自然さや違和感に着目し、

「これは作者が、あえて特定の情報を欠落させたのではないか?」

「あえて特定のキーワードや動作を繰り返し書いたのではないか?」

「だとしたら、その意図的な欠落や反復にはどんな効果があるのか?」

という問いを各自で深めました。

 

細部まで踏み込んだ興味深い意見が多数生み出されましたが、今回はその一例として、

本文の同じ記述に着目しつつも異なる持論を展開した二人の意見を紹介します。

 

 

HP用 握手論.pdf

 

授業参観

5月15日(日),授業参観を行いました。

保護者の方に見てもらうというのもあり,普段とはちがい,緊張している生徒もいましたが,一生懸命学習に取り組んでいました。

【3年】創作詩『世界はうつくしいと』

国語の授業で学んだ詩を参考に、各クラスでオリジナルの作品を創りました。

 

教科書に掲載されている長田弘の『世界はうつくしいと』という詩は、

「~はうつくしいと」というフレーズが何度も繰り返されることによって、

作者の感性に刺激を受けながら、

日頃見落としがちな世界の美しさに改めて気づかされる仕組みになっています。

今回3年生が取り組んだのは、その翻案作業です。

 

生徒一人一人が自分の思う「うつくしいもの」を挙げ、朗読し、それをつなぎ合わせることで、世界に一つだけの作品が完成しました。

 

 

《31HR版》

 

 

《32HR版》

 

忌部の郷めぐりオリエンテーリング

 本日は,2年ぶりに「忌部の郷めぐりオリエンテーリング」が実施されました。天候にも恵まれ,暖かい日差しのもとで各学年が班ごとにゴールを目指しました。道中にはクイズやスポーツのイベントが用意されており,生徒たちは班員と協力しながら全力で取り組みました。今日の活動を通して,仲間と協力することや最後まで諦めずに取り組むことの大切さを学ぶことができました。

【3年】生活オリエンテーション

後輩たちに向けて学校生活のルールや学習のアドバイスを伝えるオリエンテーションを、三年生主催で行いました。

今年度は例年と異なる新たな試みとして、一人一台タブレット、パワーポイント、Zoomなどを活用した配信型のオリエンテーションでした。

新しいクラスメイトとの初めての共同作業。限られた時間の中、知恵を出し合い準備してやり遂げました。

 

 

【3年】出会い直しゲーム

年度初めの学級活動として、タブレットを活用した「出会い直しゲーム」を行いました。

「クラスメイトがまだ知らない私」についての情報を出し合って、誰なのか当てていくクイズです。

三年目の間柄ですが、知らない面は互いにたくさんあります。

新鮮な気持ちで出会い直すことに加え、「私はこういう人、あの子はこういう人」と決めつけてしまわずに、心の変化や成長を表に出していける関係作りを目指した取り組みでした。

 

《感想の一例》

親しい友達のことでもわからないことがたくさんあって面白かったです。

もっとみんなのことを知りたいと思いました。

友達のことでも、実はあまりちゃんとわかっていない面があるのだと改めて実感しました。

同じ趣味や好きなことが被っている人が多くいることに気づく機会になりました。

 

対面式・タブレット貸与式・中学生集会

4月11日(月),体育館で,対面式・タブレット貸与式・中学生集会を行いました。

対面式では,生徒会長の阿部さんが,新入生を迎える挨拶を行いました。そして,新入生は各クラスの代表が挨拶を行いました。

 

その後,タブレット貸与式を行いました。

 

 

中学生集会では,先生方の紹介を行い,その後,各先生方から,生活・学習・人権・情報についてのお話がありました。生徒たちは真剣に話を聞いていました。

 

 

入学式

4月8日(金),入学式を行いました。新1年生34名が入学しました。

新しくはじまる中学校生活は,期待もありながら不安もあると思います。勉強や部活,様々なことに挑戦してもらって,多くのことを経験してほしいと思います。